アニメ『ONE PIECE』991話ゾロとルフィの“絆”に感動の声「本当にいいセリフ」

アニメ『ONE PIECE』991話ゾロとルフィの“絆”に感動の声「本当にいいセリフ」

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

大人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第991話『敵か?味方か?ルフィとヤマト』が、9月12日に放送された。作中ではロロノア・ゾロが、ルフィとの絆が垣間見える名言を放ち、ファンから歓喜の声が続出している。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

敵の本拠地である鬼ヶ島に到着後、「麦わらの一味」はそれぞれ別行動を取ることに。ルフィはカイドウの子ども・ヤマトにピンチを救われ、チョッパーとウソップはビッグ・マムと戦闘の真っ最中。またロビンやジンベエは、ワノ国の将軍・黒炭オロチがモモの助を晒し上げている場面に遭遇する。一方でカイドウの城を進むゾロは、「百獣海賊団」の主戦力である「ギフターズ」と交戦を強いられるのだった──。

鬼ヶ島に上陸後、散り散りになったせいで個々の活躍シーンが薄くなった「麦わらの一味」。しかし今回のエピソードでは、そこまで出番は多くないもののゾロが強烈な存在感を放っていた。

視聴者を虜にしたのは、ゾロが「ギフターズ」と対面したシーンに出てきたセリフ。ゾロは「ギフターズ」の1人から、「こんな敵のアジトのど真ん中に来るなんて、よっぽどの命知らずね」と挑発を受ける。さらに「どうせあんたも、海賊王になりたいタマでしょ?」と言われたが、ゾロはすぐさま「俺はそんなもんには興味がねぇ」と反論。続けて笑みを浮かべ、迷うことなく「海賊王になるのは、うちの船長だ」と断言してみせる。

ゾロの“漢気”が垣間見えるワンシーン

ゾロはさまざまな海賊から一目置かれるほどの実力をもちながら、つねに船長であるルフィを自分より優先してきた。2人の絆が濃厚に描き出された場面に、ネット上では《本当にいいセリフだよね。さすが最初から麦わら海賊団にいるだけある》《ゾロが興味があるのは「ウチの船長が海賊王になる姿」なんだよなあ。いいねえ。かっこよすぎるなあ》《サラリとカッコいい台詞を吐くゾロ》《船長が海賊王になると豪語するゾロが本当に好き!》と感じ入る人が続出している。

ゾロは「世界一の剣豪」になることを目標としているが、「ルフィを海賊王にする」という夢はそれよりも強い意味をもつ。実際に「スリラーバーク編」ではバーソロミュー・くまに襲われた際、ルフィを守るために自分の命を差し出そうとしていた。その後、くまの能力によって人の身には余るダメージを負わされるが、一連の出来事を誰にも語らず、胸に秘めていたのがゾロの性格を物語っている。

武士であるゾロにとってルフィは主君のような存在であり、揺るぎない忠誠を誓っている印象だ。その反面、ルフィが腑抜けた時には厳しく叱咤することもあり、他の「麦わらの一味」メンバーとは一線を画した関係性だと言えるだろう。

今後、カイドウとの戦闘が激化していくことは必至。侍の魂をもつゾロが、一体どんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

◆過去のアニメ「ONE PIECE」レビューはこちら

【あわせて読みたい】