『ヒロアカ』326話ステインが“過激派オタク”すぎる!?「オルマイ強火担」「厄介オタク」

『ヒロアカ』326話ステインが“過激派オタク”すぎる!?「オルマイ強火担」「厄介オタク」

『僕のヒーローアカデミア』31巻(堀越耕平/集英社)

9月18日発売の『週刊少年ジャンプ』42号に、人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の第326話「お前は誰だ』が掲載された。今回のエピソードでは、オールマイトの前に姿を現したステインの過激派オタクぶりが大きな話題を呼んでいるようだ。

※『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

緑谷出久を救うことができず、オールマイトは無力さに打ちひしがれている様子。自身の像がある場所にやってくるが、そこには「I AM NOT HERE」と書かれたプレートがかけられていた。

オールマイトがひとり言で自嘲していると、突如として刀をもったステインが登場。英雄への侮辱的な発言を咎め、目の前のオールマイトを「偽物」扱いする。その後、2人はオールマイトが「最後に助けた女性」が像を磨きにやってくるところに立ち会うのだった。

その光景を見守ったステインはオールマイトの偉業について、「結果」ではなく「過程」だと主張。偉大な信念が後進のヒーローたちに受け継がれているとして、言葉を尽くしてオールマイトを褒め称える…。

本人すら否定する勢いでオールマイトの偉業を肯定し、その信念を熱く語ってみせたステインに読者たちは衝撃を受けたようだ。ネット上では《今週のステイン、まじでオールマイトガチ勢の厄介オタクなの好き》《ステインが思ってたよりだいぶ強火のオールマイトオタクだった》《ステインがオルマイ強火担で笑ってしまう》《オールマイトを象徴のまま人間としても見ているステインは本物のオタクだよ》《ステインのこと好きになった。面倒くさいオタクですね…とても共感しちゃう》とオタク扱いする声が相次いでいる。

作中では“描かれなかった”オールマイトへの信仰心も

ステインはもともとオールマイトに心酔してヒーローを志していたが、ヒーロー業界の腐敗に失望した過去を持つ。見返りを求めて活動するヒーローたちを「贋物」と断じ、40人のヒーローを殺傷したが、最終的には出久たちとの激闘の末に敗北。しかしステインの思想は「英雄回帰」として社会に拡散しており、「ヒロアカ」世界に大きな影響を与えてきた。

その根幹にあるのは、すべてオールマイトへの信仰心。これまでも度々オールマイトオタクっぷりを見せてきたステインだが、今回はとくにインパクトが強いエピソードとなっている。

ちなみにステインは、オールマイトに助けられた女性が毎日像を磨きに来ていることを知っていた。そのためタルタロスを脱獄して以来、オールマイト像のそばに常駐していたのではないか…という説も囁かれている。

オールマイトがステインにより励まされるという意外な展開が描かれたが、その行く末には一体どんな結末が待っているのか。オールマイトの次なる活躍が楽しみだ。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』31巻(堀越耕平/集英社)

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