『ラブライブ!スーパースター!!』第8話に不満爆発! シリーズ最高傑作になるはずが…

『ラブライブ!スーパースター!!』第8話に不満爆発! シリーズ最高傑作になるはずが…

『ラブライブ!スーパースター!!』第8話に不満爆発! シリーズ最高傑作になるはずが…(C)PIXTA

ここ数回にわたって、波乱の展開が描かれてきたTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』(NHK Eテレ)。9月19日放送の第8話『結ばれる想い』でついにストーリーがひと段落を迎えたのだが、一部の視聴者からは不満の声が殺到しているようだ。

※アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』最新話の内容に触れています

生徒会長に選ばれたが、「学園祭を音楽科メインで行う」と宣言したことで、普通科の生徒から猛反発されてしまった葉月恋。ますます激しくなる音楽科と普通科の対立を解消するため、澁谷かのんは学園内を奔走していく。

恋は学園祭に関しては譲歩することにしたが、スクールアイドルの存在は許せないと断言。というのも恋の母親はかつて学校を守るためにスクールアイドルとして活動していたが、その思い出を1つも残していなかった。そのため「母は後悔していたのではないか」と推測し、かのんたちの行動を妨害していたらしい。

その後、かのんは部室の奥に隠されていた小箱を発見。そこに入っていたノートから、恋の母がアイドル活動を後悔していなかったことを証明する。恋の頑なな態度はようやく崩れ去り、学園祭が無事行われると共に、「スクールアイドル同好会」の5人目のメンバーが決定したのだった。

ストーリーに説得力がない? 謎展開に困惑の声

序盤からキャラクターの魅力を最大限に引き出し、「シリーズ最高傑作」との呼び声も高かった「ラブライブ!スーパースター!!」。しかし生徒会長選挙のエピソードが始まって以来、かなり雲行きが怪しくなりつつある。

主に不評を呼んでいるのは、ストーリーの整合性に関わる部分。恋が普通科の生徒たちを排除しようとした理由も、スクールアイドル活動を邪魔していた理由もイマイチ説得力に欠けている。全体的な流れとしては恋とかのんたちの和解をダイナミックに描いていたが、細かな部分ではどうしても違和感が拭えない印象だ。

これまで作品を楽しんでいたファンの間でも動揺が広がっており、ネット上では《葉月さん周りの脚本がグダグダすぎて1ミリも感情移入できない》《ラブライブ8話、全然感情移入も納得も出来なくて笑っちゃうんすよね》《スパスタファンだから正直に言うと7、8話はやっぱ雑だったなと思いました》《これでよかったのか? なんか感情論でごまかされた感じがする》《なんか話が全体的に雑やな…何の解決にもなってないでしょこれ》といった指摘が相次いでいる。

ひとまず恋にまつわるストーリーはひと段落を迎えたが、他にも「平安名すみれの扱いが雑すぎる」という不満が浮上している模様。ここからふたたび視聴者の信頼を取り戻すことはできるのだろうか…。

文=猿田虫彦

【画像】

master1305 / PIXTA

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