フリーザは“有能上司”だった!?『ドラゴンボール改』25話に大反響「カリスマ性すごい」

フリーザは“有能上司”だった!?『ドラゴンボール改』25話に大反響「カリスマ性すごい」

フリーザは“有能上司”だった!?『ドラゴンボール改』25話に大反響「カリスマ性すごい」 (C)PIXTA

大人気アニメ『ドラゴンボール改』(フジテレビ系)の第25話『パワーアップだクリリン! うごめくフリーザの予感』が、9月21日深夜に再放送された。作中では悪の親玉・フリーザの有能な一面が描かれ、ネット上で絶賛の声が続出している。

※アニメ『ドラゴンボール改』最新話の内容に触れています

ベジータを半殺しにした後、フリーザが待つ場所に帰還したザーボン。彼はことの経緯を報告するのだが、フリーザからベジータの生死について尋ねられる。そこで生死の確認を怠ったことを白状すると、フリーザは「どうして!? 死んだことを確かめなかったのですか?」と厳しく叱責するのだった。

さらには、ベジータをすぐに殺そうとしたことを「軽率」と指摘し、「もしドラゴンボールをどこかに隠し持っていたとしたらどうします?」と確信を突く。冷静な分析に、ザーボンはハッとした表情で驚いていた。

その直後、別の部下が「ベジータが村を滅ぼした」と報告し、生き残った村人を自分たちが始末したと明かす。これもフリーザの逆鱗にふれたようで、「殺したのですね、せっかくの証人を」「思慮の足りない軽率な行動が私はもっとも嫌いです」と宣言。すぐさま部下を処刑する…。

冴えわたるフリーザのカリスマ的上司感

フリーザの上司としての側面が描き出された今回のエピソード。たんに部下のミスを指摘するだけでなく、正しい答えやとるべき行動をしっかり示してみせる辺り、頼れる上司としての風格が漂っていた。モブキャラの部下を処刑したのも、たんなる怒りの発散ではなく、ザーボンに対する見せしめのような印象がある。

やや洗脳めいたところもあるフリーザの言動だが、ほとんどの視聴者は好印象を抱いたようだ。ネット上では《残酷だけど、何気にフリーザが言ってることは上司としては正しいwww》《理由を明確にして部下の不始末を叱ったりと、フリーザのカリスマ性はすごい》《こう見るとフリーザの言ってること、結構筋通ってるし頭切れるな》《フリーザ様、上司として有能すぎる。自分は部下になりたくないけど…》といった声が続出していた。

以前からフリーザは、度々「理想の上司」として崇められてきたことで有名。部下にも「~さん」と丁寧な言葉使いをすることや、ミスした部下にチャンスを与えるなど、上司の鑑といえる行動が多いからだ。しかも、そうしたフリーザのカリスマ性はファンのみならず、公式すら認めている模様。同作のアニメ30周年記念として、『どらごんぼーるぜっと 理想の上司フリーザ』というLINEスタンプも発売されている。

基本的に脳筋なキャラクターが多い同作の中で、珍しく知性を売りにしているフリーザ。もし現実にいればハラスメントとして大問題なるだろうが、アニメキャラとしてはトップの有能上司と言えるかもしれない。

文=猿田虫彦

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Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

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