アニメ『名探偵コナン』1020話 犯人の無茶な“言い訳”にツッコミ殺到「何言ってんだ」

アニメ『名探偵コナン』1020話 犯人の無茶な“言い訳”にツッコミ殺到「何言ってんだ」

『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

シュールな展開でお馴染みのアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第1020話「骨董盆は隠せない(後編)」が、9月25日に放送された。3週にわたる壮大な事件に終止符が打たれたが、そこで犯人が放った一言に呆気にとられる視聴者が続出している。

※アニメ『名探偵コナン』最新話の内容に触れています

阿笠博士が所有する年代物の小皿を鑑定するため、古美術鑑定家の家へと向かったコナンたち。しかし家主である鑑定家・西津法玄は、槍で刺殺されていた。そこで、漆芸品「堆黒盆」を鑑定しにやってきたという3人の人物が容疑者として浮上することに。

3人の持つ「堆黒盆」には、どれも似たような場所に血痕があり、犯人の特定は難航。すると世良真純が「堆黒盆」の向きや血痕の場所から推理を繰り広げ、とある人物を犯人と断定する。その人物は一度犯行を否定したものの、コナンの誘導尋問によって追い詰められると、「殺すつもりはなかったんです…」と罪を認めるのだった──。

明らかに殺意があった? ツッコミどころ満載の言い訳

世良とコナンの連携によって、見事に謎多き事件を解決。2人の推理力が光ったエピソードではあったものの、中でも話題をかっさらったのは犯人が放った衝撃的な一言だ。彼は娘の大病を治すために大金を必要としており、他の人の「堆黒盆」が本物だと鑑定されたのを知って犯行に及んだという。

そこまでは同情の余地があるのだが、問題は被害者・西津に対する攻撃性。彼は西津を槍で殴って致命傷を負わせた後、息があると分かると今度は槍で刺して息の根を止めていた。誰がどう見ても殺意のある行動だったと分かるだろう。

明らかに殺意丸出しでありながら、「殺すつもりはなかった」と言い放つ犯人に視聴者は違和感を抑えられなかったようだ。ネット上では《槍で刺しといて「殺すつもりはなかった」は無理あるだろwww》《あんた追加でサクッと刺したやん…》《とどめ刺しといて何言ってんだ》《殴って槍で刺して、殺すつもりはなかったはさすがに無理(笑)》《槍を振り回しといて殺意はない? どの面下げて?》といったツッコミの声が飛び交っている。

なお、実は犯人の「堆黒盆」にも十分価値があり、早とちりで殺害してしまった模様。「コナン」の作中ではどうしようもない犯人が多数登場するが、ここまで救いようのない人物は中々珍しいかもしれない。この記録が塗り替えられることはあるのだろうか。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

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