アニメ『ダイの大冒険』50話“最弱の勇者”の活躍に感動の声「まさかチウで泣くとは」

アニメ『ダイの大冒険』50話“最弱の勇者”の活躍に感動の声「まさかチウで泣くとは」

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

人気アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)の第50話「我ら獣王遊撃隊」が、9月25日に放送。今まで視聴者に好かれていなかったおおねずみのチウが“漢気”を披露するシーンがあり、ネット上を感動の渦に叩き込んでいる。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

「ハドラー親衛騎団」に向けて、絶大な威力の呪文「メドローア」を放ったポップ。しかし“城兵”ブロックの機転と身を挺した行動から、敵はみな窮地を脱していた。そしてハドラーの介入もあり、決着は「死の大地」に持ち越しとなる。

場面は変わって「死の大地」。チウはパピラスのパピィ、マリンスライムのマリべえ、さらにダイの相棒でもあるゴメちゃんをお供に付け、偵察に乗り込んでいく。そこで魔王軍の本拠地「大魔宮バーンパレス」への入り口を突き止めるのだが、“僧侶”フェンブレンに襲われてしまう。

チウが「ハドラー親衛騎団」に敵うわけもなく、一瞬でズタボロにされてしまうが、部下であるマリべえの身に凶刃が迫ると覚醒。傷だらけの身体で、「僕は隊長だぞ」「隊長は部下を必死で守るものなのだ!!」と立ち向かうのだった。

チウは「もう1人の勇者」だった?

チウはお調子者で普段から自信満々な態度をとっているが、戦闘力は決して高くない。そのためダイたちの足手まといになることも多く、視聴者を苛立たせることも多かった。しかし今回のエピソードでは勇者さながらの勇気を見せたことで、一躍人気キャラの座に躍り出たようだ。

明らかに格上の敵に必死で食い下がるチウの様子に、視聴者は感動。ネット上では《今週のダイ大、まさかチウで泣くとは思わなかったぜ…!》《朝っぱらからチウに泣かされた》《チウが煉獄さんみたいで感動した》《チウさん。これからは兄貴と呼ばせてください》《チウが勇敢で泣いてしまった…》といった声が溢れかえっている。

また、チウをめぐって《実はもう1人の勇者ではないか?》という説も浮上している模様。元々チウと勇者・ダイには共通した部分があり、対称的なアイデンティティの悩みを抱えている。以前のダイは自分が「竜の騎士」であることに悩み、「人間ではない」ことをコンプレックスとしていた。それに対して、自分がモンスターであることをまったく気にせず、マァムに恋心を抱くチウは鏡合わせのような存在と言えるだろう。

仲間たちが次々と成長を遂げていくのも、「ダイの大冒険」の大きな見どころ。次に“覚醒”するのは、一体どのキャラクターなのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

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