話題作『ダンダダン』読切がジャンプ本誌を侵略! 超画力に“ドン引き”する声も

話題作『ダンダダン』読切がジャンプ本誌を侵略! 超画力に“ドン引き”する声も

話題作『ダンダダン』読切がジャンプ本誌を侵略! 超画力に“ドン引き”する声も (C)PIXTA

今もっとも注目されているWeb漫画『ダンダダン』の特別読切が、10月4日発売の『週刊少年ジャンプ』44号に登場。圧倒的な画力に緻密なストーリー構成、そして胸がワクワクする青春模様…。あらゆる要素がジャンプ読者の胸に突き刺さったらしく、ネット上で大きな反響を巻き起こしている。

「ダンダダン」は、今年4月から『ジャンプ+』で連載が始まった話題作。宇宙人の存在を信じる少年・高倉健(オカルン)と幽霊の存在を信じる少女・綾瀬桃がコンビを組み、さまざまな怪異に立ち向かっていく〝オカルティック青春物語〟だ。

今回掲載された読切は、オカルンと桃が慌ただしく登校するシーンから幕を開ける。2人は遅刻となってしまい、それが原因で口喧嘩が勃発。桃が教室で1人悩んでいると、彼女のもとに異形の宇宙人がやってくる。そして夜の学校で、世にも奇妙な〝缶蹴り〟が始まる──。

32ページの読切だが、そのほとんどがバトルシーンに費やされており、テンポは抜群。またオカルンと桃の行動や心情がしっかりと描かれており、初見の読者でも2人の関係性が分かるように構成されていた。

実際に初めて同作に触れ、ハートを鷲づかみにされた人も多かったようで、《ダンダダン初めて読んだけど面白かったからジャンプラで読みます》《ダンダダン初めて読んだけどおもしれえ…ジャンプラつええ…》といった声が相次いでいる。

ジャンプ連載陣と比べても圧倒的な“画力”

なにより「ダンダダン」の読切が凄まじかったのは、やはりその画力。異能をぶつけあう登場人物たちの戦いがダイナミックに描かれているのだが、作中ではほとんど擬音が使用されていない。つまり純粋な絵の力だけで演出を行っているということだ。

同じ号では『ONE PIECE』や『呪術廻戦』といった錚々たる作品が載っていたが、少なくとも画力では勝るとも劣らないクオリティーと言えるだろう。SNS上では《ダンダダンの画力規格外だなぁ》《紙で読むといっそ画力の高さが際立つね、マージで上手い》《ダンダダンの画力どうなってるの? うますぎ》と気圧されるような読者の反応も目に付く。

なお、今年8月に「ジャンプ」のYouTubeチャンネルで公開された『【ダンダダンができるまで】龍幸伸先生 インタビュー&作画』という動画では、作者・龍幸伸が作画に関するポリシーを語っていた。龍いわく、漫画は絵で表現する媒体だと考えているため、説明はできるだけ行わないという方針だそう。絵で表現することについて、「こだわってますね」と力強く語っている。

有名な話だが、作者はもともと『チェンソーマン』で知られる藤本タツキや『地獄楽』の賀来ゆうじのもとでメインアシスタントを務めていた人物。「ダンダダン」の勢い次第では、早いうちに両作者に追いつくほどの出世を果たしてしまうかもしれない。

文=「まいじつエンタ」編集部

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