『ONE PIECE』1028話サンジが人外に!? 尾田栄一郎の“性癖”にドン引きの声

『ONE PIECE』1028話サンジが人外に!? 尾田栄一郎の“性癖”にドン引きの声

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

10月11日発売の『週刊少年ジャンプ』45号に、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』の最新話が掲載。物語初期から冒険をともにしてきたサンジに衝撃の事実が発覚し、読者からは悲鳴に近い声が上がっている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

第1028話「ブラキオ蛇ウルス」では、サンジと「百獣海賊団」“大看板”クイーンとのバトルが進行。科学者でもあるクイーンは、サンジを「ヴィンスモーク」と呼び、「ジェルマ66」の戦闘スーツで戦うように要求。当然、サンジはその名を呼ばれることを激しく拒絶する。

するとクイーンは悪魔の実の能力によって、「ブラキオサウルス」に変身。長い首からしっぽまでの部分が蛇のように胴体から飛び出し、サンジの身体に絡みつく。圧倒的な力で締め付けられたサンジは、全身の骨を折る重傷状態に…。しかし、サンジはグニャグニャになった身体で戦いを続行。さらにクイーンから切りつけられるも、逆に刃の方が折れてしまう。周囲がその姿に驚愕する中、「怪物」になることを必死で嫌がるのだった。

以前明かされた通り、サンジは「ジェルマ王国」の王族・ヴィンスモーク家の生まれ。父親のジャッジによって血統因子を操作された改造人間だ。しかし兄弟たちが超人的な力をもっていたのに対して、サンジは普通の人間のように生まれてきた…はずだった。

今回、そんなサンジが“鉄の身体”を手に入れたような描写があったため、視聴者は動揺を隠せない模様。ネット上では《サンジ衝撃的すぎる。ワクワク感やばい!》《サンジがつらい思いしませんように…》《望まぬやり方で変化していくサンジ、どうなっちゃうの?》とさまざまな反響が巻き起こっている。

サンジの変身は“歪んだ愛情”の末路?

サンジといえば「麦わらの一味」の初期メンバーであり、読者にとっても馴染み深いキャラクター。そんな彼に突如として“普通の人間ではない”という疑惑が浮上しているため、読者が驚くのも当然だろう。一部では、サンジへの扱いに対して《尾田っち、サンジくんに精神的なダメージを与えるの大好きでしょ》《もうこれ以上サンジのアイデンティティずたぼろにするの勘弁して欲しいな…ほんと尾田栄一郎サンジいじめるの好きだよね…》《尾田っちはサンジのこと愛しすぎてるんだよな…》と困惑する声も上がっている。

というのも、“新世界”以降のサンジは不遇な状態が続いてきたことで有名。ほとんど戦闘での見せ場がなく、足手まといになるシーンすら描かれる始末だった。その後、「ホールケーキアイランド編」ではようやくサンジにスポットが当たり、彼の過去や人格が掘り下げられることに。しかし幼少期の虐待や家族との確執がメインであり、いわゆる“曇らせ”展開となっている。あまりにも徹底的にサンジが追い詰められるため、作者・尾田とサンジ役の声優・平田広明との不仲説が邪推されたほどだ。

もちろん実際には2人の関係は良好であり、サンジは愛情ゆえに翻弄されているだけだと思われる。ある意味では、作者からトップクラスに愛されているキャラと言っても過言ではないだろう。その数奇な運命は、一体どこに行きつくのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

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