アニメ『ダイの大冒険』52話でお色気シーン解禁!? セクハラに“お気持ち表明”する声も

アニメ『ダイの大冒険』52話でお色気シーン解禁!? セクハラに“お気持ち表明”する声も

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

時代の流れに合わせ、セクハラを彷彿とさせる描写をカットしてきたアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)。10月9日に放送された第52話「父子竜出陣」では、そんな配慮を一切忘れたような“お色気シーン”が登場し、視聴者の度肝を抜いてしまったようだ。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

これまで死闘を繰り広げてきた竜騎将バランが、ヒュンケルの説得により共闘することに。ダイと2人で、大魔王バーンの力で封印されているという「魔宮の門」の破壊に向かう。その一方、ポップ・マァム・クロコダインの3人は「ハドラー親衛騎団」を引きつける囮役を担当。「死の大地」に上陸すると、さっそく一触即発の雰囲気になるのだが、そこにはなぜかフェンブレンの姿だけ欠けていた。

実はその頃、フェンブレンは「魔宮の門」の前でダイやバランと対峙中。彼はバランに眼を傷つけられたことを恨み、単身奇襲を仕掛けるのだった…。

バトルが始まる寸前の緊迫したエピソードだったが、そこで注目を集めたのは“ゴメちゃん”のイタズラシーン。置いてきたはずのゴメちゃんがマァムの服の中に隠れているのを、ポップが見破るという一幕だ。

マァムのお色気シーンに賛否両論!?

これまでアニメ「ダイの大冒険」ではマァムの衣装が生足からタイツに変更されていたり、マトリフがマァムにセクハラするシーンがカットされていたりと、いわゆるお色気要素が徹底的に排除されていた。しかしながら今週はマァムの服の中をゴメちゃんが飛び回り、胸元から飛び出す様子を、舐め回すようなアングルできっちり再現。もはや原作よりも過激な描写となっていた。

突如として描かれたサービスカットに、視聴者たちは《あのシーンのマァムってアニメにするとこんなに色っぽくなるんだなあ…》《マァムの作画、規制ラインのギリギリまで攻め込んできてて草》《制作スタッフのマァム職人とゴメちゃんによる合体技のお陰で、こんなにも素晴らしいシーンが爆誕した奇跡に感謝してもしきれない》とお祭り騒ぎとなっている。

しかしそこで気になってしまうのが、お色気描写に不快感を抱く視聴者たちの存在。実際にツイッター上では、《ポップのこのシーンはマジでセクハラにしか見えんし…笑っていい話で終わらせてるけどそこにマァムの気持ちは一切入ってないからな?》《ダイ大でポップのセクハラが解禁されてしまったらしいので、すごくひんやりした気持ちになる》《セリフ等、作品の流れを変えないように今の時代に沿って作られているのに、どうしてマァムにだけセクハラを止めないのか》と“お気持ち表明”する声も上がっていた。

なぜ放送から1年が経過したタイミングで、これまで自主規制していた要素が突如解禁されたのか。その理由は不明と言うしかない。おそらく原作ファンにとっては喜ばしい路線変更だろうが、新規ファンはどんな心境になっているのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

◆過去のアニメ「ダイの大冒険」レビューはこちら

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