『Dr.STONE』214話で“黒幕”が発覚!? 裏切者として名前が挙がったのは…

『Dr.STONE』214話で“黒幕”が発覚!? 裏切者として名前が挙がったのは…

『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

10月18日発売の『週刊少年ジャンプ』46号に、人気漫画『Dr.STONE』の第214話『石世界地球防衛軍』が掲載された。作中では石化装置(メデューサ)が暴走したことをきっかけとして、仲間の内に〝裏切り者〟がいるのでは…という疑惑が浮上している。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

真空状態になったメデューサが暴発し、周囲に石化光線が放たれることに。あさぎりゲンと陽が巻き込まれてしまい、そのまま被害が拡大していくかと思いきや、半径20mほどで石化光線はストップした。

しかしメデューサは厳重に保管されていたため、本来なら起動しなかったはず。宿敵・ホワイマンの仕業とも考えられるが、石化光線が小規模だったため、いささか不自然だ。そこで浮上したのが、「何者かが事前に起動の命令を吹き込んでいた」という可能性だった。

本編では明言されていないものの、もっとも怪しまれているのは西園寺羽京の行動。アメリカからメデューサを運んだとき、羽京は1人で管理を担当していたらしい。また、カセキがメデューサの電池を抜いたシーンでも、羽京がその様子を傍らで見守っていた。さらに前話では、メデューサが入った金庫を羽京が閉める描写も…。

西園寺羽京の“黒幕”説が再燃?

羽京の行動をめぐって、ネット上では《あまりにも羽京が怪しすぎてびっくりしちゃうよ…》《てゆーか、羽京さんメデューサ入れ替えてる可能性もあるな》《羽京黒幕説かなり濃厚では…》《羽京が黒幕は流石にないけど、何か思うところがあって一石を投じてる可能性は十分にあってそれはつらい》《羽京くん黒幕説はミスリードでしょ…。やめてやめてやめてゲンちゃん怪しまないで》と激しい議論が繰り広げられている。

以前から一部のファンの間では、羽京が黒幕ではないかという説が囁かれていた。羽京は「誰にも死んでほしくない」という一貫した思想を持った人物。この考えが「石化による永遠の命」と通じることから、ホワイマン側の人間ではないかと勘繰られている。さらに今回のエピソードにより、そうした疑惑が加速することとなったようだ。

だが、上記の理由で羽京が犯人であるとすれば、メデューサで今すぐ全員を石化してもおかしくないはず。それを実行しない理由があるのだろうか?

疑いは尽きないが、「Dr.STONE」はつねに予想外の展開で読者を裏切ってきた。羽京の目立った行動はすべてミスリードで、予想外の犯人が隠れている可能性もあるかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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