アニメ『キングダム』第3期最終回“羌瘣”との再会に感動「本当に素敵なラスト」

アニメ『キングダム』第3期最終回“羌瘣”との再会に感動「本当に素敵なラスト」

『キングダム』62巻(原泰久/集英社)

春秋戦国時代の中国を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の第3期が、10月17日深夜の放送にて最終回を迎えた。ラストとなる第26話『別の道』では、主人公・信と羌瘣(きょうかい)との再会シーンが描かれ、視聴者から感動の声が殺到している。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

勝利を収めた秦国がお祭りムードに包まれる一方、羌瘣は暗殺一族「蚩尤(しゆう)」の里を訪れることに。彼女の目的は、姉のように慕っていた羌象(きょうしょう)のカタキを討つことにあった。いざ羌象を殺した張本人・幽連(ゆうれん)と対峙した羌瘣は、激戦の果てに見事勝利を収める──。

敵討ちを終えた後、ついに羌瘣は飛信隊のもとに帰還するのだが、そのシーンがまた感動的。羌瘣は穏やかな表情を浮かべて、「ただいま」と一言。仲間から歓声が巻き起こる中、信は「やっとここで一緒に進めるな」「おかえり羌瘣、待ってたぞ」と温かい言葉をかけるのだった。

飛信隊が復活! 次なる活躍に期待高まる

羌瘣は作品のメインヒロインとも言える存在だが、長らく飛信隊を離れていたため、第3期ではほとんど出番がなかった。最終回でようやく再会を果たしたことで、視聴者たちは《羌瘣の「ただいま」と信の「おかえり」が、なんとも言えんぐらいジーンときました!》《信と羌瘣のお互いの表情がなんとも最高》《最終回まで最高でした! 特に2人の再会はテレビの前で号泣です…》《帰ってきた羌瘣を迎える飛信隊も良かった》《最後のシーン、これからが飛信隊の戦いって感じがして本当に素敵なラストでした》と涙腺が緩んでしまったようだ。

今回描かれたのは、羌瘣にとって1つの〝けじめ〟となる重要なエピソード。しかも羌瘣が信たちの存在をどのように思っているのか、その心情が分かる場面も描かれていた。幽連との戦闘中、ピンチになった際に信を始めとした飛信隊のことを思い出し、その存在を力に変えて戦況を打破していたのだ。今や羌瘣にとって、飛信隊こそが帰るべき場所になっているのだろう。

第3期はこれにて終了だが、信たちの物語はまだまだ続く。信が三千人将になったことに加えて、羌瘣まで戻ってきた飛信隊は、まさに鬼に金棒。次なる活躍の日が楽しみだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『キングダム』62巻(原泰久/集英社)

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