『呪術廻戦』163話で伏黒恵に“闇堕ち”フラグ…「道を踏み外しそう」「令和のサスケ」

『呪術廻戦』163話で伏黒恵に“闇堕ち”フラグ…「道を踏み外しそう」「令和のサスケ」

『呪術廻戦』17巻(芥見下々/集英社)

新たに始まった「死滅回游」編が盛り上がりを見せる漫画『呪術廻戦』。10月25日発売の『週刊少年ジャンプ』47号に掲載された第163話『東京第1結界(3)』では、伏黒恵の闇堕ちフラグが濃厚となってしまったようだ。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

虎杖悠仁は同郷の高校生・甘井凛に連れられ、池袋にて目当ての人物である日車寛見を発見する。その一方、伏黒は新宿に向かう予定だったが、「私の拠点がある」という麗美に連れられて池袋にやってくるのだった。

しかし伏黒の目の前に現れたのは、謎の術師・レジィ。麗美は最初から騙すつもりだったようで、伏黒はいきなり挟み撃ちのピンチに陥ってしまう。伏黒は怒り心頭といった様子で、すぐさま術式を発動する。

このシーンにて、伏黒は殺気すら感じるような表情を浮かべていた。姉の津美紀を救うために全力を尽くしているため、邪魔されることが許せなかったのだろう。このままいけば、殺人という一線を越えてしまいそうな雰囲気だ。

同様の予想を繰り広げる読者は多く、SNSでも《津美紀絡みで伏黒闇落ちしないか不安なんだよ》《伏黒は夏油のような闇落ちはしないだろうけど、正気のまま道を踏み外しそうで怖い》《ナルトのサスケよろしく伏黒恵が闇堕ちしたら俺も病む》《死滅回遊始めってからの本誌見返してたんだけど、伏黒君闇堕ちしそう》《令和のサスケ》といった声が後を絶たない。

伏黒が敵になる?「死滅回游」の行方は…

伏黒の闇堕ちフラグは、数話前から仄めかされていた。第161話『東京第1結界(1)』において、伏黒が内心では「自分で100点獲ってもいい」と考えていることが明かされたのだ。

「死滅回游」のルールでは、術師を殺すと5点、非術師を殺すと1点を獲得できる。そうして集めた100点を使うことで、新たなルールを1つ追加することが可能だ。そして伏黒は、このルール追加で津美紀を救うことを目指していた。つまり「自分で100点」という発言は、ほかのプレイヤーを自ら手にかけることを意味している。

今週の展開からすると、実際に伏黒が100点を集め始める可能性も否定できない。もしそうなれば宿敵・羂索の思う壺となってしまうだろう。

ちなみに日車はもともと弁護士であり、自らの正義感に基づき行動する人間らしい。虎杖と出会った際は、会話の中で冗談を飛ばすなど茶目っ気のある言動が目立っていた。そのため一部では、日車が味方になり、伏黒は敵になってしまうのでは…という憶測も。単に津美紀を救出しただけでは「死滅回游」は終わらないのかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』17巻(芥見下々/集英社)

◆過去の「呪術廻戦」レビューはこちら

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