いけちゃん、ウソップ対クロネコ海賊団に熱狂!『ONE PIECE』4巻“初見”レビュー

いけちゃん、ウソップ対クロネコ海賊団に熱狂!『ONE PIECE』4巻“初見”レビュー

『ONE PIECE』4巻(尾田栄一郎/集英社) 写真:いけちゃん

『まいじつエンタ』をご覧の皆さま、こんにちは。ユーチューバーのいけちゃんです。バギー海賊団を成敗した第3巻に引き続き、今回は第4巻のレビューを行っていきましょう。そこで繰り広げられるのは、クラハドール(キャプテン・クロ)率いるクロネコ海賊団との戦いです。

ウソップの雄姿が描き出される第4巻

いよいよ、クロネコ海賊団とルフィたちの直接対決。前巻に引き続き、クラハドールの読者を裏切るような〝キャラ変〟ぶりに驚かされる…! 3年間一緒に暮らしたお嬢様ですら、クラハドールの裏の一面に気がつけなかったほど。その結果、ウソップは町中を敵に回してしまうのだが、ここからがウソップの凄いところ。お嬢様とこの町を守るために、クロネコ海賊団を倒し、むしろ事実のほうを嘘にしようとする。

自分を敵視する人々のために体を張るのは、並大抵のことではない。とくにカヤお嬢様は必死に逃げろと伝えるウソップに平手打ちまでしているので、彼からすればたまったものではなかっただろう。ウソップの勇気ある行動には、街への愛情と誠実な人間性が垣間見えた。

戦いに勝利した後、ウソップのカヤお嬢様の関係はどうなるのだろうか…。そんなことを考えている暇もなく、クロネコ海賊団が上陸。正面衝突することになるが、当然ウソップでは全く歯が立たない。しかしボコボコにされ、頭から流血しながらも、ウソップは何とか攻撃しようともがく。

いくら弱くても、守りたい者のために強者に食らいつけるキャラクターには、それだけで惹きつけられる。もし戦いに勝てたなら、カヤお嬢様にも町の人にも、ウソップの雄姿を伝えてあげたいところだ。

そんな一幕の後、まさかのカヤお嬢様が戦場に登場。彼女にもやはり守りたいものがあるらしい。それは財産や屋敷ではなく、町の人やウソップたちの存在だ。かといってカヤお嬢様がクロネコ海賊団を止めることは到底不可能なのだが、そこで眠らされていたルフィがようやく復活! ルフィやゾロがクロネコ海賊団と対峙する形で第4巻は幕を閉じた。

折角なので、今後の展開を予測してみたい。個人的には、クロネコ海賊団をボコボコにしていただきたいところだが、クラハドールも相当手強そうだ。ルフィとゾロが結託して倒せるか倒せないか、というレベルだろうか。また、勝利したとしてもカヤお嬢様はこのまま屋敷に住み続けそうだが、ウソップとは別離するような雰囲気も。

戦闘の結末だけでなく、キャラクターたちの行く先もとても気になる。はやく第5巻を読みたいところだ。

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文:いけちゃん
編:「まいじつエンタ」編集部
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