『ラブライブ!』が戦犯!? KLab決算発表にツッコミの声「多分スクスタのせい」

『ラブライブ!』が戦犯!? KLab決算発表にツッコミの声「多分スクスタのせい」

『ラブライブ!』が戦犯!? KLab決算発表にツッコミの声「多分スクスタのせい」 (C)PIXTA

『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』(スクフェス)などのソーシャルゲームを開発している『KLab株式会社』が、第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。昨年と比べて相当売上高が減少してしまったようだが、資料の中で〝ラブライブを戦犯扱いしている〟として話題を呼んでいる。

公表された資料によると、2021年第3四半期(3Q)連結業績の売上高は約187億800万円となっており、昨年同期と比べて29%減少。そして営業利益は7億2900万円の赤字、経常利益は8億5000万円の赤字で、「親会社株主に帰属する四半期純利益」は17億6700万円の赤字とされていた。

一体なぜここまで大幅な赤字となってしまったのか。2021年第3四半期の決算説明資料では、業績悪化の要因として「既存タイトルの減衰」という項目が。ここでは「IPを活用したゲームの特徴として、IPサイドのプロモーションの盛り上がりなどにも影響を受ける。昨年と比較してプロモーション活動が一服していたこともあり、離脱しやすい状況になっていた」などと説明されている。

やはり「スクスタ」は戦犯だった?

説明資料の文面では「IPサイドのプロモーション」とされていたが、この文面が遠まわしに「ラブライブ!」シリーズの盛り下がりを示唆していると話題に。ネット上では、《またラブライブが戦犯扱いされたか》《運営が無能だからラブライバーが他界してるって言いたいのか》《確かに9周年終わって盛り下がってるのは否めない》《スクスタがまともなら虹1期~虹2期の間を繋げたのに》《多分スクスタのせい》といった声があがっていた。

「KLab」が開発に関わった「ラブライブ!」シリーズのソーシャルゲームといえば、前述した「スクフェス」と『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』(スクスタ)の2つ。この中で、炎上して、いろいろな意味で伝説となった〝メインストーリー第20章〟は「スクスタ」の方だが、それはそれとして《そもそもゲームとしてつまらない》とも言われてしまっている。仮に「スクスタ」が既存タイトル減衰の要因だったとしたならば、「IPサイドのプロモーション」だけのせいだとは思えないのだが…。

アニメの方は今年夏クールの『ラブライブ! スーパースター!!』がなかなか好評だったが、せっかくアニメで大活躍したアイドルユニット『Liella』が、ゲームの方で実装されるという話もない。「ラブライブ!」というコンテンツ自体にはまだまだ未来があると思うので、ゲームが足を引っ張ってしまわないことを祈るばかりだ。

文=大上賢一

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Benzoix / PIXTA

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