『ジャンプ』新連載3本がネタ被り!?“和風ファンタジー蟲毒”の幕開けか

『ジャンプ』新連載3本がネタ被り!?“和風ファンタジー蟲毒”の幕開けか

『ジャンプ』新連載3本がネタ被り!?“和風ファンタジー蟲毒”の幕開けか (C)PIXTA

11月8日発売の『週刊少年ジャンプ』49号で、3つの新連載が告知された。いずれも連載経験者の新作であり、強力なラインナップなのだが、読者からはネタ被りを懸念する声があがっているようだ。

新連載の情報をまとめると、50号では大ヒット作『地獄楽』を手掛けた賀来ゆうじの『アヤシモン』がスタート。また51号からは『恋するワンピース』で知られる伊原大貴の『守れ!しゅごまる』、52号では本誌で連載経験をもつ大須賀玄の『ドロンドロロン』が始動する予定となっている。

このラインナップで気になるのは、いずれも「妖怪」「和風」をテーマとしているように見える点。まず「アヤシモン」はバトル狂の少年が妖しい少女に出会う…という筋書きらしいが、煽り文句として「妖しき裏社会バトル」という言葉が掲げられている。

また「守れ!しゅごまる」は「妖しいボディガード」、「ドロンドロロン」は「悪しき妖怪倒し」と、いずれも似たような煽り文句が使われている模様。それぞれのキャラクターデザインも、和風ファンタジーの世界観で似通っている印象だ。

妖怪モノがすでに連載中なのに… 戸惑う読者たちの声

まだ本編が始まっていないため、どこまで作風がかぶっているかは分からない。しかし現状ではかなりテーマが共通しているように見えるため、ネット上では《新連載全部妖怪もの? 正気か?》《鬼滅と呪術が人気出たから妖怪モノいけるで!ってノリ?》《なんで新連載が3本全部妖怪ものっぽいんだよ…おかしいだろ…》《新連載3つとも題材被ってる気がするんだけど、どんな連載会議してんだ》《3つとも妖怪モノとか、また蟲毒始まっちゃう》と不安の声が広がっている。

現在「ジャンプ」では、妖怪と人間の対立と交流を描いたラブコメ『あやかしトライアングル』が連載中。また『呪術廻戦』も両面宿儺など、妖怪をモチーフとしたキャラが登場している。あるいは新連載で妖怪が直接描かれなかったとしても、和風ファンタジーという意味では多少なり被りが生じそうだ。そうなると、同ジャンルで人気の食い合いが始まるかもしれない。

とはいえ、もし仮に作品の方向性が似ていたとしても、それを吹き飛ばすほどに面白ければ何も問題はないはず。新連載が無事に生き残ってくれることを期待したい。

文=野木

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