『呪術廻戦』165話で虎杖悠仁が“地獄展開”の餌食に…「しんどい」「泣きそう」

『呪術廻戦』165話で虎杖悠仁が“地獄展開”の餌食に…「しんどい」「泣きそう」

『呪術廻戦』17巻(芥見下々/集英社)

新章「死滅回游編」がますます盛り上がりを見せる漫画『呪術廻戦』。11月15日発売の『週刊少年ジャンプ』50号に掲載された第165話『東京第1結界(5)』では、虎杖悠仁がふたたび「渋谷事変」の悪夢を蒸し返される地獄のような展開が話題を呼んでいる。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

虎杖は「死滅回游」にルールを追加するため、100ポイントを所持する日車寛見と戦闘中。しかし呪力を奪われたことにより、終始劣勢に立たされてしまう。日車はわずかな時間で一級術師レベルの戦闘力を身につけており、虎杖の頑丈な肉体に驚きながらも、攻撃の手を一切ゆるめない。

劣勢を覆すために虎杖が思いついたのは、裁判のやり直しを請求する作戦。日車の能力は罪を認めないかぎり、2回まで裁判をやり直しできるという抜け穴があったのだ。しかし虎杖にとっては、これが完全に裏目に出てしまうことに。ジャッジマンが述べた罪状は、「渋谷で大量殺人を犯した疑いがある」というものだった…。

宿儺がやったことではあるが、虎杖は「渋谷事変」において一般人を多数犠牲にしたことを気にかけてきた。その事実が突き付けられた今回のエピソードに、読者たちは《いやまじで今週の呪術本誌が地獄すぎてしんどい… みんな幸せになって…》《呪術めっちゃストレートに渋谷の罪来てんだけど!?》《虎杖くんのまっすぐな目を見て泣きそう。お前は全部背負って生きていくんだな…》《渋谷事変の件を否定しない虎杖の姿にしんどくなってしまったよ…》《お前は悪くないよ……》と阿鼻叫喚の様相を呈している。

虎杖はこのまま死刑になる? 唯一の救いとなりそうなのは…

罪を認めた虎杖にジャッジマンが出した判決は、「没収(コンフィスケイション)」、「死刑(デス・ペナルティ)」。すなわち死刑である。虎杖は「渋谷事変」について一切弁解する気がないようなので、このままいけば主人公が死亡する最悪の終わり方となってしまいそうだ。

しかしそんな中、一部の読者からは日車の〝回心〟に期待する声も。前話では能力の説明として、虎杖と日車、2人の証言によって判決が決まると言われていた。そしてこの裁判でまだ日車は証言しておらず、手にした証拠を開いてもいない。今回、虎杖の発言を聞いて目を見開くような表情をしていたため、自ら弁護側に回るという可能性もあるかもしれない。

さらにカギとなりそうなのは、第159話『裁き』で描かれた日車の過去。彼は昔から自分がおかしいと思ったことを放っておけない性分であり、理不尽な裁判に絶望を味わってきた。虎杖が問答無用で有罪となることは、日車の正義感に反する判決ではないだろうか。

宿儺の所業を自分のせいだと考える虎杖と、不義不正を見逃せない日車。2人の邂逅は彼らにとって救いとなるのか、それとも…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』17巻(芥見下々/集英社)

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