アニメ『ルパン三世 PART6』第6話に騙される視聴者「許さん」「詐欺だ」

アニメ『ルパン三世 PART6』第6話に騙される視聴者「許さん」「詐欺だ」

アニメ『ルパン三世 PART6』第6話に騙される視聴者「許さん」「詐欺だ」 (C)PIXTA

人気アニメ『ルパン三世 PART6』(日本テレビ系)の第6話『帝都は泥棒の夢を見る 後篇』が、11月20日深夜に放送された。謎めいた女性キャラが登場し、百合を期待するファンが相次いでいたものの、最後には意外ながっかり展開が待ち受けていたようだ。

※アニメ『ルパン三世』最新話の内容に触れています

大時計に近づくルパンだったが、石川五ェ門に行く手を塞がれ、一時撤退することに。その一方、同じ宝を狙う陸軍大佐の大道寺は、サラントヤの持つ鍵が必要不可欠であると語り、令嬢・瑠璃子ともども地下牢に監禁する。

その後、監禁場所である屋敷にルパンと明智小五郎が駆けつけ、2人を救出。しかし、それもつかの間、今度は謎の鏡に包囲されてしまう。まるでSFのような奇想天外な状況の中、ルパンは明智の虚像というキーワードから謎を解く──。

そんな物語の中で大きな存在感を発揮したのが、ゲストヒロインのサラントヤ。十代前半であり、黒髪おかっぱ頭の武闘派少女として描かれていたキャラクターだ。丈のきわどい超ミニチャイナドレスで美脚を見せつけており、視聴者たちは《サラントヤかわいすぎませんか!?》《2話分しか出ないなんてもったいない》と大興奮していた。

しかし今回の終盤、驚愕の事実が明かされることに。サラントヤが大元帝国の皇帝・ジンギスカンの血を引く王子、つまり女装した男性だと暴露されたのだ。

百合展開を期待していたファンからは落胆の声

たんなる男の娘オチならよかったのだが、問題は前回のエピソードで百合展開が仄めかされていたことにある。百合をニオわせていたのはサラントヤと瑠璃子の2人で、ベッドの上で寝間着姿になり、手を握り合うという意味深なシーンが。この描写により、SNSは《とうとうルパンにも百合の波が来たか…》《ルパン観てたら急に百合の香りしてきた》とにわかに盛り上がっていた。

しかし実際にはサラントヤは男の娘であり、この展開は完全否定されることに。期待を裏切られた人々は、《百合の波動を感じたと思いきや男の娘かよ…(困惑)》《百合を騙りやがって許さん》《百合を返して…》《ルパン三世6期、百合詐欺だった》とショックを隠し切れないようだ。

せっかく視聴者が盛り上がっていたため、わざわざ期待を裏切る必要はなかったようにも思われるが、そこはシナリオの都合もある。本編でテーマとなっていた通り、異国のあどけない少女と姉御肌な令嬢との濃密な百合もまた虚像だったということだろう。

次回、第7話からはようやく本筋に戻り、ルパンとシャーロック・ホームズの因縁が明かされる予定。前回から4話分も待たされているが、その分の驚きはあるのだろうか…?

文=ゴタシノブ

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Benzoix / PIXTA

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