人気FPS最新作『バトルフィールド 2042』バグ祭りでファン大荒れ…「買って後悔」

人気FPS最新作『バトルフィールド 2042』バグ祭りでファン大荒れ…「買って後悔」

人気FPS最新作『バトルフィールド 2042』バグ祭りでファン大荒れ…「買って後悔」 (C)PIXTA

11月19日にリリースされたばかりの新作FPS『Battlefield 2042』に、さまざまなバグ報告が相次いでいる。人気シリーズの新作とは思えない不具合の多さに、ユーザーからは《お金出してデバックをしてる気分》と厳しい評価が下されているようだ。

代表的なバグを見てみると、やられてしまったプレイヤーのキャラクターが永遠に蘇生を待ち続ける「蘇生バグ」というものがある。このゲームは敵にやられると、味方から蘇生されるのを待つ蘇生待ち状態になるのだが、なぜか味方が蘇生できなくなるバグがあるという。蘇生待ちのプレイヤーはマッチに復帰できず、そのマッチを抜けるしかないため、かなり致命的だ。

その他にも「武器のカスタムが初期化されるバグ」や「真っ黒の画面で何もできなくなってしまうバグ」など、多くのバリエーションがある模様。そのためユーザーからは、《BF2042本当にバグだらけでひどい》《BF史上最大級のバグゲーと言っても過言ではないほどの出来の酷さ》《なぜこのゲームを買ってしまったのか後悔している》《どうしてもバグが多すぎて2時間まともにプレイできない》《犬と遊んだほうが楽しい》といった声があがっている。

EA公式イベントがバグ多すぎで伝説に?

また、ゲームバランスにも問題がある様子。同ゲームでは数々の乗り物を操作できるのだが、「ホバークラフト」が強すぎると不満が溜まっているのだ。硬い上に機動力もあり、《ホバークラフトが歩兵を蹂躙するゲーム》とも言われている。ちなみにこの「ホバークラフト」はなぜか垂直の壁も登れるので、ビルの屋上などにも平気で突っ込んでいく。

11月24日現在、『Steam』の評価を見てみると、4万606件中「好評」と判定したのはわずか27%。また『Steam 250』というサイトでは、「評価の低い順」の8位に「Battlefield 2042」がランクインしている。

さらに11月20日には、YouTube上で公式イベント『【Battlefield 2042】発売記念配信~芸人&ストリーマー混合対決~』が開催されたのだが、バグでマッチから落ちてしまう参加者が続出し、1試合で終了。ゲームをプロモーションするはずが、バグの多さをアピールしてしまうある意味で伝説のイベントとなった。

EAと共同で同ゲームを開発した『DICE』は、次回のアップデートでバグの改善やゲームバランスの調整などを行うと発表しているが、《いい加減未完成のゲーム売るのやめてくれ》という厳しい意見も。いくら今のゲームはリリース後の修正でクオリティー向上を図れるとはいえ、修正前提のようなクオリティーでは買おうか迷っているゲーマーを取り逃がしてしまうだろう。

文=大上賢一

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Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

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