ポケモン『ダイパ』リメイク“凶悪バグ”にキッズ大喜び「笑い死ぬ」

ポケモン『ダイパ』リメイク“凶悪バグ”にキッズ大喜び「笑い死ぬ」

ポケモン『ダイパ』リメイク“凶悪バグ”にキッズ大喜び「笑い死ぬ」 (C)PIXTA

11月19日に発売されて以来、さまざまな“バグ技”が発掘され続けている『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(ダイパリメイク)。今度は対戦環境を揺るがしかねない凶悪なバグ技が発見され、ネット上で大きな波紋を呼んでいる。

今回出回ってしまったのは、一定の操作を行うことで、ポケモンにあらゆる技を覚えさせられる方法。たとえば、ポッチャマは本来「かえんほうしゃ」を習得できないが、この手法を用いるとそれが実現してしまうのだという。

このバグ技により、一部のプレイヤーが次々と凶悪なポケモンを生産し続けている模様。そして、最終的に玄人ユーザーたちが辿り着いてしまったのが、“ノーガードれいどカイリキー(ゴーリキー)”だ。

カイリキーが保有する「ノーガード」という特性は、お互いに命中率・回避率に関係なく技が必ず当たるようになる…というもの。つまり、このカイリキーに一撃必殺の「ぜったいれいど」を覚えさせることで、ほぼ確実に相手を倒せる“怪物”になってしまうという。

そんなバグ技で生まれたポケモンたちを、キッズたちは嬉々として使用しているようだ。SNS上では、《絶対零度カイリキー最強!》《ノーガード零度カイリキーでバトルタワーいくべよ》《俺もスカーフノーガード零度カイリキー使いたい》といった声があがっていた。

ダイパリメイクで改造ポケモンが続々爆誕…

さらに、通常では1匹のポケモンに同じ技を複数覚えさせられないが、バグ技はその仕様すら突破する様子。SNS上では、ドラゴンタイプ最強技の「りゅうせいぐん」で4つの枠を埋め尽くされたビッパの画像が出回り、《りゅうせいぐんビッパは草》《ビッパりゅうせいぐん笑い死ぬ》《りゅうせいぐん使えるビッパ面白すぎるだろ》などと持て囃されている。

ただ、不幸中の幸いと言うべきか、今のところバグポケモンは通信対戦では使用できない状態らしい。キッズたちが各々で盛り上がっているだけなので、そこまで害はないかもしれない。

しかし公式サイトの情報によれば、『ダイパリメイク』はポケモン用クラウドサービス『Pokemon HOME』との連携が2022年に予定されているとのこと。純粋なユーザーはバグまみれのポケモンたちを隔離してほしいと願っているようなので、一波乱が起きる可能性もある。

ひとまず任天堂には、いち早くバグ技を修正してもらいたいところ。面白半分でバグ技を利用するキッズたちによって、ゲームが壊されてしまう前に…。

文=大上賢一

【画像】

Koldunov / PIXTA

【あわせて読みたい】