『ルパン三世 PART6』第8話これぞ男の美学! 次元大介の名言に「男も惚れる」

『ルパン三世 PART6』第8話これぞ男の美学! 次元大介の名言に「男も惚れる」

『ルパン三世 PART6』第8話これぞ男の美学! 次元大介の名言に「男も惚れる」 (C)PIXTA

「チップをはずむから勇気を分けてくれねぇか」「銃ってのはな、撃った数じゃねぇんだよ」など、数々の名言を生み出してきたガンマン・次元大介。12月4日深夜に放送された『ルパン三世 PART6』(日本テレビ系)の第8話『ラスト・ブレット』では、そんな次元の“令和版”名言が爆誕したようだ。

※アニメ『ルパン三世』最新話の内容に触れています

第7話より遡ること3年前、地方の寄宿学校にいたリリー・ワトソンは謎の組織レイブンに命を狙われていた。レイブンはリリーの“ある記憶”がよみがえることを危惧し、彼女を連れ去り、殺そうとしていたのだ。

ある日、リリーは美術館で誘拐されそうになるも、間一髪のところをルパン三世によって助けられる。その事実を知らないまま、リリーはホームズのいるロンドンへ戻ることに。

しかしリリーは道中で、ふたたび敵の手中に捕らえられてしまう。人気のない荒野で殺し屋に囲まれ、絶体絶命のピンチに陥ったリリーを救ったのは、なんとルパンの相棒・次元だった。

時代を問わない次元のカッコよさは健在

次元といえばハードボイルドを代表するキャラクターで、昔ながらのスタイルを絶対に変えないポリシーがあることで有名。今回は「357マグナム弾を使えない」という窮地に陥ってしまうが、ガンマンとしての誇りを語りつつ、渋いガンアクションを披露してみせた。

しかしそれ以上に視聴者の胸を打ったのが、次元の信念があらわれた名ゼリフ。リリーのために囮役となったケニーが、「なぜガンマンを職業に選んだのか?」と次元に問うシーン。そこで次元は「ガンマンってのはな、職業じゃねえ。生き方なんだ」と答えてみせる。

次元ならではのカッコよさと渋さを感じさせるセリフは、とくに男性視聴者の心を強くつかんだようだ。SNS上では《次元はほんとにセリフ一つ一つに深みがある》《これは男も惚れるわ》《次元から男の生きざまを学んだケニーは必ず立派な漢になる》と、次元の生きざまに感動する声が多く上がっていた。

しかも劇中ではハンデをものともせず、強敵を見事に撃破。信念を曲げずに目的を必ず達成してみせる次元の姿には、“男の美学”を感じざるを得ない。

すっかりハードボイルドな男性が少なくなった令和の時代でも、昔ながらのカッコよさを貫き通した次元。今シーズンではすっかり影を潜めている峰不二子や石川五ェ門にも、同等の見せ場は来るのだろうか。

文=ゴタシノブ

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gladkov / PIXTA

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