『Dr.STONE』221話“月行きメンバー”に死亡フラグ?「復活を素直に喜べない」

『Dr.STONE』221話“月行きメンバー”に死亡フラグ?「復活を素直に喜べない」

『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

12月6日発売の『週刊少年ジャンプ』1号に、科学ファンタジー漫画『Dr.STONE』の第221話『全てを託して』が掲載された。月に行く宇宙飛行士のメンバーをめぐって、読者を驚かせるような新展開が描かれたようだ。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

ロケットを操縦するパイロットとして選ばれた七海龍水。しかしホワイマンとの戦闘では何が起きるか分からず、銃のスキルも求められている。そこで龍水は自分より操縦・狙撃の両方が優れている者として、元米軍のスタンリー・スナイダーを推す。

スタンリーは危険人物のため石化させられた人物だが、理に適った提案であるため石神千空やゼノは賛成。反対意見もあったが、獅子王司がゼノを人質として監視するという保険をつけることで、ついに石化が解かれる。そしてスタンリーもロケット搭乗を快諾するのだった。

龍水は地球上の誰よりも欲望に正直な人間であり、月に行くことにも強い興味を抱いていた様子。それを捨て、スタンリーへと役目を託したものの、並々ならぬ悔しさがあったことは見て取れる。

どこまでも龍水らしい決断に、読者からは《宇宙に行きたかった気持ち押し殺してスタンリーに席譲ったのめちゃくちゃよくて泣いた》《正直先週の時点だと龍水がいいな…って思ってたけどこんなの見せられたら応援するしかない》《自分でも行きたかったけど、欲しがりとしては最高を目指すという信念を曲げなかった龍水の涙にグッとくる》といった声が巻き起こっていた。

スタンリーの宇宙行きは死亡フラグ?

その一方で、龍水の宇宙行きを信じていたファンはモヤモヤを隠しきれない模様。《龍水くんに宇宙行って欲しかった気持ちあるので普通にちょっと悲しいよ》《龍水の事考えるとどうしてもスタンリーが復活したのを素直に喜べない》といった不満もあがっている。

また、スタンリーは北米から南米までの旅路で、冷酷なまでに千空たちを追い詰めた敵役。後に石化で復活したとはいえ、多数の死傷者を出した彼をまだ許せないという読者も多いようだ。

本編でもスタンリーは、これまでの「贖罪」という名目で月行きを承認されている。だが、一部のファンの間ではその罪が“死”をもって償われるのではないか…という推測も。ホワイマン戦で千空たちを守り、犠牲になる可能性が指摘されている。

あらためて振り返ると、“月行きメンバー”に確定したのは千空・コハク・スタンリーの3名。スタンリーは協力関係になってから日がまだ浅いが、このチームは新天地でどのような活躍を見せるのだろうか。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』22巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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