『鬼滅の刃・遊郭編』第3話の堕姫に賛否! 沢城みゆきが熱演も「イメージと違う」

『鬼滅の刃・遊郭編』第3話の堕姫に賛否! 沢城みゆきが熱演も「イメージと違う」

『鬼滅の刃』1巻(吾峠呼世晴/集英社)

12月19日に放送されたアニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)の第3話『何者?』に、上弦の陸・堕姫が登場。ネット上ではその演技をめぐって、さまざまな意見が飛び交っている。

※『鬼滅の刃・遊郭編』最新話の内容に触れています

音柱・宇髄天元の命令により、遊郭に潜入した竈門炭治郎たち。それぞれが別の潜伏先を見つけ、鬼の手がかりを探っていく。とくに動きがあったのは、「京極屋」に潜入した我妻善逸の周辺だ。

善逸は部屋で泣いている幼い女の子を見つけ、事情を聞こうとする。しかし彼女は一向に口を開こうとしない。するとその背後に、上弦の鬼の気配が。周りから蕨姫花魁と呼ばれているその人物は、「アンタ、人の部屋で何してんの」「おい、耳が聞こえないのかい」と冷たく言い放つのだった──。

蕨姫こと上弦の陸・堕姫を演じるのは、声優の沢城みゆき。『ゲゲゲの鬼太郎』(第6作)の鬼太郎役や、『ルパン三世』の峰不二子役などで知られる実力派の役者だ。今回も花魁らしい艶っぽい声から、人間を脅すドスのきいた声まで、“七色”の演技を披露してみせた。

堕姫のイメージに合わないという意見も

声優ファンやアニメファンは沢城の演技に感銘を受けたようで、ネット上では《堕姫だ…完全に堕姫。沢城みゆきさんってすごい》《声の使い分け、テクニック、声色の変わり方どれもやっぱり、格が違う。やっぱり声優界の上弦ですね》《演技が凄まじいからか、「堕姫の怖さ」がゾクゾクと伝わってずっと手が震えた》と絶賛の声が続出している。

しかし、その一方で原作ファンの中には違和感を表明する人も。《声がイメージと違った。大人っぽすぎるというかなんというか…》《かわいいんだけど大人っぽすぎてイメージと違う》《やっぱり堕姫ちゃんはもっと小悪魔っぽい声がいいなぁ…》《正直もうちょっとかわいい感じ想像してた》《少女ボイスがよかったので、姉さんになっちゃってやっぱ見れない…》などと批判的な声が見受けられた。

沢城が演じる堕姫は低めの声色で、どちらかといえば大人っぽい印象。原作の堕姫に幼さを見出していた人々にとっては、“解釈違い”だったようだ。

原作つきのアニメは、ファンの数だけ独自の解釈があるもの。賛否が起きるのも当然だが、今後その演技力で視聴者を納得させてくれることを期待したい。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『鬼滅の刃』1巻(吾峠呼世晴/集英社)

◆過去のアニメ「鬼滅の刃・遊郭編」レビューはこちら

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