アイドル声優・片岡あづさの現在とは?『プリリズ』『マイメロ』後に改名し…

アイドル声優・片岡あづさの現在とは?『プリリズ』『マイメロ』後に改名し…

アイドル声優・片岡あづさの現在とは?『プリリズ』『マイメロ』後に改名し… (C)PIXTA

日夜、激しい競争が繰り広げられている声優業界。この業界で“売れっ子”の座を保ち続けることは、想像を絶するほどに難しい。今から約10年前に活躍したアイドル声優の榎あづさ(旧・片岡あづさ)も、そんな荒波にもまれてきた1人だ。

榎が本格的に人気を得たのは、2005年に放送されたテレビアニメ『おねがいマイメロディ』でのこと。ヒロインの夢野歌役を射止め、その後も数年にわたった同シリーズに出演した。

他にも『侵略!イカ娘』の斉藤渚、『プリティーリズム・オーロラドリーム』高峰みおんといったメインキャラクターを演じていたことが印象的。阿澄佳奈と原紗友里と結成した声優ユニット『LISP』での活躍も、声優ファンの間では有名だ。その全盛期は、2010年前後と言えるだろう。

キュートなボイスと歌唱力を活かし、声優ユニットのほか、多数のキャラクターソングを担当。自身の名義でCDも発売していたが、ここ数年はほとんど音楽活動を行っていない。そもそもテレビアニメへの出演自体が減っているようだ。

榎あづさの活躍の場所はテレビアニメの“外”に

ネット上では《片岡あづさって消えたな…》と囁く声もあるが、実際には別の舞台へと活躍の場を広げている模様。2013年に芸名を本名である「片岡あづさ」から「榎あづさ」に変更したのだが、それ以降はオタク業界からフェードアウトしていった。

ここ数年は舞台や朗読劇などで精力的に活動しており、声優よりも役者の印象が強くなっている。本人にとってはやりがいのある日々を送っているようで、ツイッター上では《「片岡あづさって今何してるの?」て、時たま書かれているのだけど、榎あづさになって人生楽しく過ごしております》と陽気なリアクションをみせている。

また、チェキを撮影したり、お酒を飲み交わしたりできるような対面イベントも開催。昔ながらのコアなファンにとっては、たまらないだろう。

ちなみに、新芸名の“エノキ”というのは、本人のキノコ好きが高じてチョイスしたのだとか。「ベーシックきのこマイスター」という資格を持っており、食育イベントに出演したり、雑誌に掲載されることもあるという。

ふたたびアニメに出演する機会があれば、さまざまな人生経験によってさらに深い演技を見せてくれるのではないだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部

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Benzoix / PIXTA

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