『Dr.STONE』224話で千空が爆弾発言? 唐突な“オッサン呼び”にざわめき

『Dr.STONE』224話で千空が爆弾発言? 唐突な“オッサン呼び”にざわめき

『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

1月4日発売の『週刊少年ジャンプ』5・6合併号に、科学ファンタジー漫画『Dr.STONE』の最新話が掲載された。主人公・石神千空はどちらかといえばデリカシーのないタイプだが、今回は一部読者の“地雷”を踏み抜いてしまったようだ。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第224話『IN THE SPACE』では、千空とスタンリー、コハクがついにロケットで宇宙へと出発。千空は宇宙空間で、他の2人よりもはやく石化から目覚める。それは元NASAの科学者・ゼノの粋な計らいだった。

ゼノは、宇宙飛行士だった千空の父・白夜の元同僚。千空が父と同じ宇宙に来た感慨にひたれるように、1人になれる時間を設けようとしていたらしい。

このゼノの計画はスタンリーも知っていた様子。千空は思わぬ厚意への照れ隠しからか、ゼノとスタンリーを“オッサン”呼ばわりして茶化すのだった。

なんとも微笑ましいやりとりだったが、読者の中にはオッサン呼びに過敏に反応する人も。ネット上では《ゼ、ゼノもスタンもオッサンて歳じゃないのでは…?》《一言いいですか? 千空ちゃん、ゼノくんとスタンくんをオッサン言うな!!》《ゼノとスタがオッサンって言われてて、こんな目麗しいオッサンいるかいってキレた》といったツッコミが飛び交っている。

ゼノとスタンリーのオッサン呼びは妥当? 2人の年齢は…

ゼノもスタンリーも、千空たちに比べれば大人びてはいるが、顔立ちは非常に若々しい。皺ひとつないため、10代と言われても納得するほどだ。そんな2人なので、オッサンと呼ばれることに違和感を覚えてしまうファンがいるのも仕方ないだろう。

なお、本編ではゼノもスタンリーも年齢は明かされていない。だが、小学生の千空が初めてコンタクトをとった頃には、すでにゼノはNASAに勤務していた。その頃のゼノが仮に20歳前後だとしても、作中では長期のロケット製作により約10年の年月が経過している。若く見積もったとしても、30歳は超えていそうだ。

何より千空からすれば、幼少の頃にすでに大人だった2人はオッサンと言っても差し支えない存在だろう。むしろ激しく敵対した2人を茶化せるほどに仲が深まったことを、喜ぶべきかもしれない。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』23巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

◆過去の「Dr.STONE」レビューはこちら

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