『ホロライブ』ファンが“同接”減少に大慌て!? YouTube公式ツイッターへ突撃…

『ホロライブ』ファンが“同接”減少に大慌て!? YouTube公式ツイッターへ突撃…

『ホロライブ』ファンが“同接”減少に大慌て!? YouTube公式ツイッターへ突撃… (C)PIXTA

「自分が楽しいと思うものを楽しめばいいじゃん!」という意見は至極真っ当だが、それでも“数字”を気にしてしまう人は一定数存在する。視聴率、円盤の売上、チケットの販売数…。現在、VTuberグループ『ホロライブ』の界隈では、「同時視聴者数」をめぐって一部ファンが大騒ぎしているようだ。

VTuberが主な活動場所としているYouTubeでは、ライブ配信の同時視聴者数が公開されており、リアルタイムで配信を見ている人の数をリスナー側で確認できる。そしてここ最近の「ホロライブ」の配信は、目に見えて同時視聴者数が下がっていた。

この事態を重く見た一部のファンは、サイト上の“バグ”を疑い、YouTube公式ツイッターに突撃。その結果として、「リアルタイムのスパム検出アルゴリズムの改良を進めたため、それ以前と比べ同時視聴者数に減少が見られる場合があります」といった返答を受けていた。

つまり、より正確な数値を表示するために改良を行った結果、同時視聴者数が減ってしまったという見解だ。これを受けてネット上では、《やっぱり不正の数だったんだね》《スパムで盛り上がっているように見せてただけだった》《マジな話、同接買ってたってことか?》などと騒ぐ声も上がっている。

本当に「ただのバグ」である可能性も

たしかにスパム検出アルゴリズムの改良で数字が下がったのなら、視聴者数を盛っていた、もしくはファンに盛られていた可能性が出てしまう。そうなると色々とまずいので、熱心なファンは“バグ”の線に賭けて食い下がったようだ。

その成果もあり、YouTube側からは問い合わせに対して「ライブ配信にて同時視聴者数が減少する問題については多くの報告が寄せられており、現在専門部署で修正に向けた調査の取り組みが進められている状況です」といった前向きな返答も。あくまで調査中とはいえ、“バグ”で数字が落ちた可能性が示唆されている。

実際にライブ配信上でアンケートを取った結果、視聴者数よりも多くの回答が集まったという事例も見られるので、本当に何らかの不具合が存在するのかもしれない。

正確な数字なのかバグなのか、もしくは単純に人気が落ちただけなのか…。真偽のほどはわからないが、今回の騒動に関しては《そもそもなんで視聴者が同接とか気にしてんの?》といった冷静な意見も見受けられる。

たしかにVTuber本人ならまだしも、視聴者が数字に気を取られて一喜一憂するのはいささか不可解。「ホロライブ」ファンはここ数年、視聴者数やスーパーチャットの額などを外部にまで喧伝していたため、それが仇となったのかもしれないが…。

もちろん、「推しの配信は人気であってほしい!」と願うファン心理も否定しきれない。一度もコンテンツの“数字”を気にしなかった者だけが石を投げるべきだろう。

文=大上賢一

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