アニメ『ジョジョ6部』第1話テレビ放送でも下ネタ全開「僕は敬意を表するッ!」

アニメ『ジョジョ6部』第1話テレビ放送でも下ネタ全開「僕は敬意を表するッ!」

『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

荒木飛呂彦の人気コミックを原作としたアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の放送が、TOKYO MXほかにてテレビでもスタート。ファンたちが懸念していた“下ネタ”が規制なく放送されたことで、ネット上が歓喜に沸き立っているようだ。

※アニメ『ストーンオーシャン』最新話の内容に触れています

同作は、世界中で熱狂的な支持を集める「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第6部をアニメ化した作品。無実の罪で「グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収容された空条徐倫が、人知を超えたスタンド能力によって脱獄を目指していく…というストーリーだ。

1月7日深夜に放送された第1話『石作りの海(ストーンオーシャン)』では、徐倫が刑務所に入るまでの経緯が描かれることに。とくに注目を集めたのは、徐倫が留置場にいた際に隣房の女性たちと会話を交わすシーンだった。

徐倫はひどく取り乱した様子で、男性の留置係に“恥ずかしい姿”を見られたことを告白。周囲の女性たちが何を見られたのかと問いただしたところ、「マスター…」「つまり、ベーションをよ…」と恥ずかしそうに明かした。さらに奇妙なガールズトークは白熱し、“マで始まる言葉”だけでなくドストレートな下ネタが乱舞する…。

下ネタはOKなのに…意外なところで原作改変

同作は昨年12月から、NetFlixで第1話~第12話まで先行配信されていた。当然その時から同じ内容だったため、一部では「地上波でこれが放送できるのか?」と懸念されていたようだ。

しかしどうやら杞憂だったらしく、地上波でも下ネタはフルスロットル。ツイッター上では放送局などに対して、《ちゃんと地上波でもマで始まる言葉のくだりやるんだ》《地上波で大丈夫かと思ったが、まんま放送しよった》《そこ再現するんや、地上波で攻めてるな》《よくやった! TOKYOMX 僕は敬意を表するッ!》と称賛の声が上がっている。

とはいえ、厳密にいえばこのシーンは完全に原作通りというわけではない。原作では徐倫の“マで始まる行為”を目撃した留置係は、「若い頃のトム・クルーズ」に似たハンサムガイとされている。ところがアニメ版では、そのようなセリフは影も形もなかった。

さすがに実在の映画俳優の名前を使うことは自重したのか、それとも2022年現在では“たとえ”として伝わりにくいという配慮なのか…。この後にもシルヴェスター・スタローンやジャン・クロード・ヴァン・ダムといった往年の銀幕スターに言及するシーンがあるため、後者だとすると不安になってくる。

どこまで原作を忠実に再現できるのか、関係者たちの“スゴ味”に期待したいところだ。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

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