矢吹健太朗が『ドラゴンボール』をダークネス化!?「さすがToLOVEる作者」と称賛の声

矢吹健太朗が『ドラゴンボール』をダークネス化!?「さすがToLOVEる作者」と称賛の声

矢吹健太朗が『ドラゴンボール』をダークネス化!?「さすがToLOVEる作者」と称賛の声 (C)PIXTA

ハーレムラブコメ『To LOVEる -とらぶる-』の作画担当として知られ、圧倒的な画力で人気を博してきた漫画家・矢吹健太朗。先日ツイッター上で『ドラゴンボール』のファンアートを披露したのだが、そのこだわりに多くの人が衝撃を受けたようだ。

矢吹はツイッターのフォロワー数が53万人を突破したことを記念して、そのイラストを投稿。誰もがよく知る名ゼリフ「私の戦闘力は53万です」になぞらえたコメントと共に、フリーザ様のバックショットを描き出した。

スクリーントーンをほとんど使わなかった鳥山明の画法をリスペクトしたのか、フリーザはほぼ単色のベタ塗りで描かれた状態。『ドラゴンボール』ファンも喜びそうなクオリティーの高い1枚だが、“ヒップ”にのみ異変が生じていた。丸みを強調するように、薄っすらとグラデーションが入っていたのだ。

フリーザを斜め下から見上げるような構図も、より一層臀部を際立たせている印象。巧みにお尻を魅せるテクニックに、ネット上では《矢吹健太朗の手にかかればフリーザ様のおしりもセクシーに…》《けしからんケツしやがって》《おしりプリンプリンなの草》《さすがToLOVEる作者》《パンツのテカリだけダークネス味あるのはちょっとさぁ…》《初めてですよ…ここまで私をプリケツにしたお作者さん達は…》とツッコミの声が殺到している。

“セクシーなフリーザ”に秘められた挑戦心

妙になまめかしい尻の作画は、女性キャラクターの描き方に定評がある矢吹ならでは。『To LOVEる』シリーズなど、彼の作品を読んだことがある読者なら、誰しもそのやわらかく繊細なタッチを連想したことだろう。

ちなみに矢吹は、筋金入りの「ドラゴンボール」ファンとして有名。少年時代には、悟空たちの絵を何度も真似して描いていたという逸話もある。敬愛する漫画のキャラクターだからこそ、手を抜けなかったのではないだろうか。

できればフリーザではなく、ブルマなどの女性キャラクターが題材であれば、より喜ぶ人が多かった気もするが、そこはご愛敬。あるいはフリーザというクールな悪役の印象を保ちつつ、どこまで自分の色に染められるかという挑戦を行っていたのかもしれない。

フォロワー数が100万を突破した暁には、よりハレンチなフリーザ第2形態を披露してくれるのだろうか。矢吹の自由すぎる創作活動に、今後も注目したい。

文=野木

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