『はじめの一歩』1367話“30年に及ぶ反抗期”が終了…間柴了の改心に「カッコ良すぎる」

『はじめの一歩』1367話“30年に及ぶ反抗期”が終了…間柴了の改心に「カッコ良すぎる」

『はじめの一歩』133巻(森川ジョージ/講談社)

1月19日発売の『週刊少年マガジン』8号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の1367話が掲載された。今回のエピソードでは、これまで幾度も反則に手を染めてきた間柴了がついに改心。ようやく真っ当なボクサーに成長した姿に、読者は大興奮しているようだ。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

元世界チャンピオンのファン・ガルシアのテクニックに苦戦するあまり、反則に手を染めようとする間柴。隙を見てガルシアの足を踏みつけようと試みるが、寸前で思いとどまった。そこで間柴は思考を巡らせる。勝敗はともかく、ファンから送られる声援を裏切ることはできないと…。

さらに、幕之内一歩や宮田一郎との試合について思い返し、闘い方も人の心も全てボクシングから教わったと回想。そして間柴は、これまでの経験をぶつけてガルシアに勝利し、全員を世界へ連れて行くと決心を固めるのだった──。

間柴といえば、勝利に固執するあまり、ラフプレイも辞さないというファイトスタイルでお馴染み。その気性の荒さから、一度はベルトすら失ったことがあったが、ついに改心を遂げることになった。読者目線で言えば、宮田への反則から数えて約30年が経っており、あまりに長い間柴の“反抗期”が終わったことになる。

ようやく描かれた「反抗期の終わり」に大興奮する読者

間柴のファイトスタイルは決して褒められたものではなかったが、それでもインパクトの強いキャラクター性と確かな実力で高い人気を誇っていた。それゆえに、まっとうなボクサーへの改心は、ファンの待ち望むところだっただろう。

ようやく間柴が成長したことで、読者からは《今週の一歩、間柴のシーンで超久々にグッときた》《間柴、推定26歳にして反抗期が終わる》《間柴カッコ良すぎるな》《間柴がついに改心したのか…長かった…》などと称賛の声が続出している。

その一方、間柴は正攻法でガルシアを突破する必要があるが、ようやく活路を見出し始めた模様。懐に潜り込んできたガルシアに対して、ショートアッパーのカウンターを決めることに成功し、このまま形勢逆転しそうな勢いだ。

ただ、ガルシアも元世界チャンピオンという肩書を持つ強者。まだ切り札を隠し持っている可能性は捨てきれない。はたして間柴は、クリーンなボクサーとして世界戦への切符を掴めるだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』133巻(森川ジョージ/講談社)

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