アニメ『錆喰いビスコ』OPに意外な人物の名前が…!「思わず二度見した」「マジでビビった」

アニメ『錆喰いビスコ』OPに意外な人物の名前が…!「思わず二度見した」「マジでビビった」

アニメ『錆喰いビスコ』OPに意外な人物の名前が…!「思わず二度見した」「マジでビビった」 (C)PIXTA

今年1月から放送が始まったアニメ『錆喰いビスコ』(TOKYO MXほか)にて、とあるサプライズが仕掛けられていた模様。そのオープニング映像に意外な人物がクレジットされていたとして、視聴者から驚きの声が上がっている。

同作は、瘤久保慎司のライトノベルを原作としたポストアポカリプスもの。すべてを錆びつかせる「錆び風」に襲われた世界で、「キノコ守り」の少年・赤星ビスコの活躍が描かれていく。

1月17日に放送された第2話にて、そのオープニング映像がお披露目されることに。荒れ果てた地に魚やキノコが舞う、シュールな世界観が表現されているのだが、注目すべきは絵コンテを担当した人物の名前。そこには人気小説家・舞城王太郎がクレジットされていたのだ。

舞城ファンたちもこの起用は予想外だったようで、ネット上では《絵コンテ舞城王太郎がやってるのか…思わず二度見したわ》《なんで舞城さんがこんなところに…?》《「OP絵コンテ舞城王太郎」のインパクトが全部持っていった》《OP絵コンテ舞城先生でマジでビビった。先生がアニメーターに!?》と、どよめく声が上がっている。

小説・脚本・イラストのマルチな才能

舞城は、2001年に『煙か土か食い物』でデビューした小説家。もともとは新本格ミステリーの旗手として注目を浴びていたが、純文学畑でも評価が高く、幾度も芥川賞の候補に挙がっている。

さらに漫画作品なども手掛けており、マルチな才能を兼ね備えていることで有名。昨年放送されたアニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』では、脚本家デビューも果たしていた。

ちなみに同アニメで総作画監督・キャラクターデザインを務めていたのが、碇谷敦(旧:板垣敦)という人物。彼は「錆喰いビスコ」の監督でもあるため、縁のある舞城に絵コンテの話が持ち掛けられたのだろう。

実際に舞城は、自身のツイッターで「錆喰いビスコ」での仕事について言及。監督とのやりとりを、漫画にして公開している。

アニメ業界に関わった縁から、意外な仕事を手掛けてみせた舞城。もはや彼の肩書きは、作家という言葉では言い表せられない。

文=野木

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