アニメ『ジョジョ6部』第3話 徐倫は“花京院の娘”だった!? 正体を巡って飛び交う考察

アニメ『ジョジョ6部』第3話 徐倫は“花京院の娘”だった!? 正体を巡って飛び交う考察

『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(TOKYO MXほか)の第3話『面会人 その(1)』が、1月21日深夜に放送された。そこで主人公・空条徐倫のスタンド能力が詳しく紹介されたのだが、視聴者の間ではとある“意外な考察”が広まっている。

※アニメ『ストーンオーシャン』最新話の内容に触れています

同室のグェスがスタンド能力に目覚めていることに気づき、死闘を繰り広げた徐倫。戦いを経て能力も成長し、身体から糸を出すだけではなく、糸が集まって人型の像“ヴィジョン”を持つようになった。

今回の冒頭では、自身のスタンド能力を見つめ、分析する徐倫の姿が描かれることに。「糸の形の時は遠い距離まで行ける。でもパワーは弱くダメージも受けやすい」「固まれば強くなる。しかし逆に届くのは2m程度。このストーン・フリーで鉄格子は破れるか? いやそれは不可能だった」などと、その特性を把握していく。そして脱獄に挑むべく、まずは刑務所の全体像を把握しようとするのだが…。

あらためてストーン・フリーの能力に注目が集まった、今回のエピソード。それを見た視聴者の間では、「ジョジョの奇妙な冒険」第3部を連想する人が現れている。徐倫の能力が、花京院典明のスタンド「ハイエロファントグリーン」に酷似しているというのだ。

一説によると“娘”という考察も…

ハイエロファントグリーンは、細長い身体を固めて人型を取っているスタンド。身体を伸ばして“結界”として戦うこともあり、たしかにストーン・フリーと通じるようなコンセプトを感じられる。

そのためネット上では、《ハイエロファントグリーンと徐倫のストーン・フリーって似てない? 紐状になるとことか》《徐倫のスタンドが父親である承太郎のスタープラチナより、その仲間だった花京院のハイエロファントグリーンに似てるのがエモい》といった声が上がっていた。

さらにこのスタンド能力の共通点から、《やっぱり徐倫の母親は花京院なのでは》《ストーン・フリーのスタンド形態から徐倫が承太郎と花京院の娘って妄想してしまう》といった声も。ストーン・フリーはパワーと繊細さを併せ持つため、承太郎と花京院の特徴を持っているという指摘も的外れではない。

「徐倫は花京院と承太郎の娘」という説はトンデモにも見えるが、実はBL界隈では古くから存在するカップリング。同作が連載されていた2000年代から見られた説だという。

もちろん作中には徐倫の母親が登場しており、承太郎とその女性の間の子どもであることは一見間違いないようにも見える。とはいえ、何が起こるかわからないのが「ジョジョの奇妙な冒険」の世界。あえて想像の余地を残しておくのもいいかもしれない。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』1巻(荒木飛呂彦/集英社)

◆過去のアニメ「ストーンオーシャン」レビューはこちら

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