『ブルアカ』の先生と比べてぬ~べ~が聖人すぎる? これからの萌えソシャゲが見習うべき鵺野イズム
今年に入り、オタク界隈で人気が爆発しているスマートフォン向けアプリ『ブルーアーカイブ』(ブルアカ)。そんな同作の主人公であり、プレイヤーの分身でもある“先生”に対して、とある本質的な批判が注目を浴びているようだ。 先生はぬ~べ~を見習うべき? 発端となったのは、最近X(旧・ツイッター)に投稿された呟きだ。そのポストは漫…
今年に入り、オタク界隈で人気が爆発しているスマートフォン向けアプリ『ブルーアーカイブ』(ブルアカ)。そんな同作の主人公であり、プレイヤーの分身でもある“先生”に対して、とある本質的な批判が注目を浴びているようだ。 先生はぬ~べ~を見習うべき? 発端となったのは、最近X(旧・ツイッター)に投稿された呟きだ。そのポストは漫…
日本でも「画像生成AI」をめぐる議論が活発になっている。その是非はともかく、一部では“反AI派”の活動が過激化しつつあり、魔女狩りのような光景も広がっている。 最近注目を浴びているのは、人気ライトノベル『スレイヤーズ』で知られるイラストレーター・あらいずみるい氏の“AI使用疑惑”騒動だ。 動画によって「AI堕ち」疑惑を…
中国・韓国発の人気タイトルに押され、低迷しつつある日本産のソーシャルゲーム。その理由としては予算の問題や低品質なゲームシステムなどが挙げられがちだが、《単純にオタク心がわかっていないから》といった意見もあるようだ。 勢いを増す中韓ソシャゲ ここ最近のセールスランキング上位を占める常連といえば、中国の企業が作った『アーク…
二次元男性アイドルコンテンツを盛り上げてきた『うたの☆プリンスさまっ♪』(うたプリ)が、大炎上の最中にある。運営会社『ブロッコリー』からの声明も発表されたものの、事態は一向に収まる気配がなく、コンテンツの存続自体が危ぶまれているようだ。 火に油を注いでしまった公式の対応 そもそもの火種となったのは、4月1日に発表された…
人気ゲーム配信者兼VTuberのkson(ケイソン)が、海外のオタクたちに生じている異変について苦言を呈した。日本の一部に存在する“厄介な風潮”が影響を与えているらしく、VTuber文化そのものに危機が及んでいるという。 日本の悪い影響を受けてしまった「Weeb」 3月28日、ksonは自身のYouTubeチャンネルで…
低身長男性への「人権がない」発言で炎上した元プロゲーマー・たぬかなが、配信界隈にカムバック。過激な発言と妖艶なルックスによって、男性リスナーたちを虜にしており、界隈で“女神”のように扱われているようだ。 「人権」発言も鉄板ネタに… かつては『鉄拳』シリーズのプロゲーマーとして活躍していたたぬかなだが、配信上でぽろっと飛…
ガールズバンド漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』の原作者・はまじあきに、ガチ恋的な感情を向ける男性ファンが相次いでいる。 その熱量が日増しに高まるなか、“既婚者”疑惑が浮上したことで、ネット上では阿鼻叫喚の声が上がっているようだ。 ガチ恋勢が発狂する事態に はまじあきは「ぼっち・ざ・ろっく!」の生みの親だが、インタビューなど…
アニメ第1期の放送が終了してからも、まだまだ人気が衰えない『ぼっち・ざ・ろっく!』。最近では同作の原作者である“はまじあき”を、まるでアイドルか何かのように推し始めるファンが増えており、その現象に冷ややかな目を向ける人もいるようだ。 原作者の個性も強烈な「ぼざろ」 「ぼっち・ざ・ろっく!」は、主にライブハウスでバンド活…
映画『ジョーカー』の公開以来、善悪の常識を超えたダークヒーローの存在は、世間の人々を強く惹きつけるものとなった。日本ではあまりその波に乗った作品が出ていないが、実は長寿アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)には、ロールパンナという“究極のダークヒーロー”が存在している。 境遇があまりに不憫なヒーロー ロールパ…
1クールごとに大量の深夜アニメが作られるアニメバブルの影響か、昨今では「オタク=アニメ好き」という認識が広まりつつある。 しかし中にはアニメが苦手なオタクもいるようで、「アニメが好きなだけのオタク」を偽物とするような風潮もあるようだ。 オタクをめぐる歪んだイメージ オタクの定義についてはさまざまなところで語られすぎてい…