ジャンプ『ぼく勉』作者の読切が好評も…かわいいヒロインを無駄遣い?
5月16日発売の『週刊少年ジャンプ』24号に、大ヒット漫画『ぼくたちは勉強ができない』の作者による新作読み切りが掲載された。キュートなヒロインを作り出す力は健在で、多くの読者を虜にしたものの、“もったいない”と感じる人もいるようだ。 ヒロインがかわいすぎる! 読み切り『漫画家の猫である。』は、とある猫と女性漫画家による…
5月16日発売の『週刊少年ジャンプ』24号に、大ヒット漫画『ぼくたちは勉強ができない』の作者による新作読み切りが掲載された。キュートなヒロインを作り出す力は健在で、多くの読者を虜にしたものの、“もったいない”と感じる人もいるようだ。 ヒロインがかわいすぎる! 読み切り『漫画家の猫である。』は、とある猫と女性漫画家による…
異色の漫画を次々と世に送り出す集英社の『少年ジャンプ+』。5月9日に公開された読み切り『名古屋以外全部壊滅』は、これでもかと県民ネタをぶち込んだ作風によって話題を呼んでいる。しかし、そこで一部の大阪人は微妙な反応を示しているようだ。 異色の読切で名古屋愛が炸裂? 物語は天変地異により、世紀末の日本で名古屋以外がすべて壊…
『タコピーの原罪』をはじめとして、さまざまな作品がブームを巻き起こしている覇権漫画アプリ『少年ジャンプ+』。5月6日、外池達宏による新作読み切り『EYES WIDE OPEN』が公開されたのだが、同作もいろいろな意味で話題を呼んでしまったようだ。 ナルシストすぎる主人公が物議! 「EYES WIDE OPEN」は、イケ…
『週刊少年ジャンプ』や『ジャンプ+』など、近年ではジャンプ系列の媒体が未曽有の勢いで躍進している。そこではさまざまなヒット作が生まれているが、中にはあまり世間に評価されていない“隠れた名作”も。今回は人気漫画家たちの過去作から、今こそ読んでおくべき読み切りを紹介していこう。 近年大ブレイクした作家たちの過去 ■タイザン…
最近の『週刊少年ジャンプ』では、社会現象クラスのメガヒット漫画が次々と生まれている。編集部はその2匹目のどじょうを狙っているのか、似たような作品が掲載されることも。4月25日発売の21・22合併号では、『鬼滅の刃』にそっくりな読み切りが掲載された。 絵柄から「長男」要素まで 話題を呼んでいるのは、石川理武による読み切り…
現在、国内外で最も注目されている漫画家の1人・藤本タツキ。4月11日に『ジャンプ+』で公開された新作短編『さよなら絵梨』も、大きな話題を巻き起こしている。今回はそんな同作に隠された“元ネタ”の数々について、事細かに検証を行っていこう。 ※「さよなら絵梨」の内容に触れています 同作は男子高校生・伊藤優太と、ミステリアスな…
『チェンソーマン』の作者・藤本タツキによる新作読み切り『さよなら絵梨』が、4月11日に『ジャンプ+』で公開された。過去作と同じく、フィクションのあり方を探求する作品となっていたが、読者の中には隠されているであろうメッセージを読み取る人もいるようだ。 ※「さよなら絵梨」の内容に触れています 同作は、男子高校生・伊藤優太が…
4月4日発売の『週刊少年ジャンプ』18号に、新作読み切り『魔界刑事マリボー』が掲載された。作者はグルメ漫画『トリコ』などで知られるベテラン漫画家・島袋光年だが、新作の反響はあまりよろしくなかったようだ。 「ジャンプ」のノリではない? 「魔界刑事マリボー」の舞台は、「善は罪」「悪は正義」と善悪の価値観がひっくり返った魔界…
『トリコ』や『世紀末リーダー伝たけし!』で知られる漫画家・島袋光年の新作読み切りが、4月4日発売の『週刊少年ジャンプ』18号に掲載されることが明らかになった。このところ“ストーリーもの”で爆死していた印象だが、新作ではふたたび原点へと立ち返るようだ。 予告からすでにファンが大興奮 島袋が手掛ける読み切りのタイトルは、『…
2月28日に発売された『週刊少年ジャンプ』13号掲載の読み切りが、大きな話題を呼んでいるらしい。新人の登竜門『手塚賞』に準入選を果たした作品なのだが、その作者が“天才”だという。その経歴はあまりにも驚異的だ。 ※『死神に願う』の内容に触れています 一躍注目を浴びているのは、地下すいによる『死神に願う』という作品。物語は…