『ウマ娘』のオワコン化は必然か…バランス崩壊を招いた3つのストレス要素
一時期は“覇権ソシャゲ”として業界を席巻しそうになっていた『ウマ娘 プリティーダービー』。現在は勢いが下火になっているが、そこには深刻な理由があった。バランス崩壊につながる要素によって、プレイヤーにストレスを与えてしまっているのだ。 対人要素で猛威を振るったのは… ■賢さSSR『ファインモーション』 リリース初期から「…
一時期は“覇権ソシャゲ”として業界を席巻しそうになっていた『ウマ娘 プリティーダービー』。現在は勢いが下火になっているが、そこには深刻な理由があった。バランス崩壊につながる要素によって、プレイヤーにストレスを与えてしまっているのだ。 対人要素で猛威を振るったのは… ■賢さSSR『ファインモーション』 リリース初期から「…
『週刊少年ジャンプ』のスポーツ漫画には、必ずと言っていいほど「〇〇年に1人の天才」という異名を持つキャラクターが登場する。しかしそんな大それた肩書は、はたして信ぴょう性があるのだろうか。実際に天才キャラを取り上げて、検証してみよう。 才能を疑われてしまった者たち ■『アイシールド21』金剛阿含 アメフト漫画『アイシール…
『週刊少年ジャンプ』や『ジャンプ+』など、近年ではジャンプ系列の媒体が未曽有の勢いで躍進している。そこではさまざまなヒット作が生まれているが、中にはあまり世間に評価されていない“隠れた名作”も。今回は人気漫画家たちの過去作から、今こそ読んでおくべき読み切りを紹介していこう。 近年大ブレイクした作家たちの過去 ■タイザン…
『週刊少年ジャンプ』にて、1999年から2014年まで連載された大人気漫画『NARUTO -ナルト-』。同作では、個性豊かな忍者たちによるド迫力のバトルが描かれていた。今回はその中から、今こそ評価すべきベストバウトを取り上げていこう。 戦いを通して成長する仲間たち <その1>サクラ&チヨバアvsサソリ まずご紹介したい…
『ゲームキューブ』といえば、『PlayStation 2』ブームのせいで埋もれてしまったマイナーハード。同機でしか遊べない名作ソフトがいくつもあるものの、歴史の影に忘れ去られている。今回はそんな不憫すぎる作品を取り上げていこう。 人気シリーズからの派生作 <その1>『カービィのエアライド』 同機の名作として最も名前が挙…
『遊☆戯☆王』の城之内克也は、デュエリストとして数多くの名シーンを生み出してきた。しかし、その時に使用していた切り札を振り返ると、ライバルから渡されたカードがほとんど。実際にどんなレアカードを使いこなしてきたのか、原作を振り返ってみよう。 強者の風格を漂わせた切り札たち <その1>『真紅眼の黒竜』 城之内の切り札といえ…
大ヒットバトル漫画『金色のガッシュ!!』には、敵味方問わず魅力的なキャラクターが多数存在する。しかしその中には、完全にポテンシャルを発揮できないままに退場していった登場人物も…。今回は「もっと活躍を見たかったキャラクター」を3人ピックアップしてみよう。 本当ならもっと強かった? <その1>ダニー ダニーは序盤で登場する…
現在、世界中で流行しているアクションRPG『ELDEN RING』(エルデンリング)。常識外れの難易度で多くのプレイヤーを苦しめているが、歴史を振り返ってみれば「死にゲー」としてさまざまな名作が存在していた。今回はその中から、今こそプレイすべき3つのソフトをご紹介しよう。 フロム以外のメーカーも参戦 <その1>『デモン…
『遊☆戯☆王』においてトップクラスの人気を誇るキャラクター・海馬瀬人。現在は誇り高き“永遠のライバル”というイメージだが、原作初期にはかなり尖った性格だったことで知られる。その中でもファンをドン引きさせた問題発言を紐解いてみよう。 とにかくカードを破りたい <その1>「一人は自殺にまで追い込んでやったよ!」 海馬の代名…
さまざまなチート能力が飛び交い、“支配力”の戦いと化している麻雀漫画『咲-Saki-』。作中には、麻雀以外でも悪用できそうなトンデモ能力が頻出するが、とくに凶悪なのは誰の能力なのだろうか。本編やスピンオフの登場人物からピックアップしていこう。 現実でも悪用できそうなチート能力 <その1>東横桃子のステルス能力 まずは「…