『新しい地図』は悲劇のヒーローじゃない? 元SMAPマネージャー・飯島三智氏に向けられる疑い
2010年頃からジャニーズJr.のマネジメントを担当し、一時は次期社長と目された元幹部・飯島三智氏が、一連の性加害問題にダンマリを決め込んでいる。ネット上には彼女の発言を求める声も多いが、無関係として総スルーされているのが現状だ。 「飯島氏は現在、『新しい地図』属する株式会社CULENの代表を務めている。同社には稲垣吾…
2010年頃からジャニーズJr.のマネジメントを担当し、一時は次期社長と目された元幹部・飯島三智氏が、一連の性加害問題にダンマリを決め込んでいる。ネット上には彼女の発言を求める声も多いが、無関係として総スルーされているのが現状だ。 「飯島氏は現在、『新しい地図』属する株式会社CULENの代表を務めている。同社には稲垣吾…
性加害問題を発端に、旧ジャニーズ事務所が過去の圧力や忖度疑惑まで追及されている。多くのメディアは〝ジャニーズ事務所の圧力〟という視点で止まり、その先にある〝誰からの圧力か〟まで切り込んでいない。 10月7日放送の『報道特集』(TBS系)は、〝圧力と忖度〟について徹底調査を謳い、退職者含むTBSの社員や関係者への聞き取り…
ジャニーズという〝ラベル〟ではなく、張本人をたださないと意味はないのではないか。 性加害問題を機に、手の平を返すようにマスコミ各社がジャニーズ批判を展開している。中にはメディアとの癒着といった過去の疑惑に触れる動きも見られるが、この中心的役割を担ったと見られる人物は、全く責任を追及されていない。 10月7日、民放随一の…
ジャニーズ性加害問題を毎週取り上げている『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、カギを握るかつての幹部社員に忖度していると話題になっている。 問題の放送は10月8日。番組は事務所2度目の記者会見をトップから特集し、会見に参加したジャニーズ芸能レポーター・山田美保子氏が、有識者として解説していった。 会見では冒頭に藤島ジュ…
『SMAP』分裂騒動で、国民の嫌われ者となってしまった木村拓哉。あれから約7年、ようやく好感度が戻ってきたが、今回のジャニーズ騒動でまたも好感度を落としている。 「木村はジャニーズ1回目の会見の直後、自身のインスタグラムで、故・ジャニー喜多川氏の言葉を引用して『show must go on!』と投稿。よりによって、渦…
10月2日に行われたジャニーズ事務所改め、SMILE-UP.社の記者会見が世間を賑わせている。その論点は多岐にわたるが、各メディアは重大なポイントを見落としている。元幹部の飯島三智氏・滝沢秀明氏に、SMILE-UP.側が協力要請の意向を示したことだ。 会見冒頭、井ノ原快彦は藤島ジュリー景子前社長の手紙を代読した。 そこ…
ジャニーズ事務所が10月2日に都内で会見を開き、〝ジャニーズ〟の解体を発表した。 会見に前社長の藤島ジュリー景子氏の姿はなく、東山紀之新社長、井ノ原快彦、木目田裕弁護士、チーフコンプライアンスオフィサー(CCO)に就任した山田将之弁護士が登壇。井ノ原がジュリー氏からの手紙を読み上げて謝罪を述べ、さらに性加害問題の被害者…
脚本家の倉本聰氏が〝ジャニーズ事務所からの圧力〟を激白し、ネット上に波紋を広げている。 だがこの犯人、ジャニーズはジャニーズでも、現在は他事務所の社長を務める『SMAP』元マネージャー・飯島三智氏だった疑惑が浮上している。 倉本氏は9月24日公開の『財界オンライン』にて、《何年前だったか、ある売り出しの女優を番組に起用…
各マスコミの情報から、ジャニーズ事務所の〝改組〟が半ば確定的だ。それに伴い、ファン・アンチの双方から、楽曲に関する懸念が上がっている。 「各報道では、『ジャニーズ事務所』という組織は被害者補償専門会社として残し、各タレントは別会社に移籍することがリークされている。ただ、これを受け止めるファンもいれば、『移籍すると権利問…
8月29日、ジャニー喜多川前社長の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所が設置した外部専門家による再発防止特別チームが調査報告書を公表した。 報告では性加害に関し、1950年代から2010年代前半まで長年にわたって行われてきたと認定。藤島ジュリー景子現社長についても、《加害の事実について曖昧な態度を維持していた》と厳しく…