ryuchellは昭和のオヤジ?“新しい家族の形”が皮肉な結果に…

ryuchell (C)まいじつ

タレントのryuchellが5月1日、自身のSNSを更新し、ネット上の憶測に反論した。しかし彼の言い分が、皮肉な結果を招いているようで…。

ryuchellは顔をスタンプで隠した子どもの写真をアップし、《真実ではない記事や情報が出回る中、きちんと信じてくれて理解してくれている方もいますが》と切り出した。

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その後《私はこの子の親を辞めたつもりはありません。子育てをすることを見せるために、苦労していますが、大切な子供と一緒に過ごす時間を楽しんでいます》などと語り、元妻・pecoのワンオペ育児報道をけん制した。

ryuchellに関しては一部週刊誌が、1週間以上も自宅に帰らず、pecoが幼稚園の送り迎えなど、ほぼ全ての育児を1人でこなしていると報道している。

ryuchellが仕事で稼ぐのが基本的な役割だと明かされ、疑問の声が殺到していたのだ。

ryuchellが昭和の家庭をまさかの再現

ryuchellは投稿の中で、pecoがBBQへ行ったため、子どもと一日過ごし、カラオケが上手くなっていたと報告している。

まるで、久しぶりに顔を合わせた親戚のような感想だったため、《やってること昭和のオヤジみたいだな》《仕事はりゅうちぇる、家事育児はぺこってただの昭和の家庭》《ただの昭和な亭主関白家庭じゃねえか。イクメン? ベストファーザー? ありえんだろ》《家族の問題にすぎないとはいえ、新しいカタチが昭和っぽいのは皮肉》など呆れ声が上がっている。

そもそも、妻や子どもが好きならば、離婚する必要はない。ryuchellが仕事をして稼ぎ、pecoが家事や育児をするという役割分担ができているのだろうが、多くの人が違和感を抱くのは仕方ないだろう。

多様性を盾にして、メディアで先進的な夫婦像をアピールしているryuchellだが、やっていることは典型的な昭和家庭。pecoのワンオペ育児が回らなくなったときに、また一悶着ありそうだ。

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