『日曜の夜ぐらいは…』めるるが暴言連発!「可愛い顔して残酷」

生見愛瑠

生見愛瑠  (C)まいじつ 

『めるる』こと生見愛瑠が5月28日放送の『日曜の夜ぐらいは…』(朝日放送)で、工場の従業員らに対して猛烈な説教を繰り広げた。清楚なイメージとは真逆の汚い言葉を連発し、「可愛い顔して残酷な事を…」と視聴者は驚いている。

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めるるはちくわぶ工場で働く樋口新葉を演じる。岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)と意気投合し、3人でカフェを開こうと決意。樋口はちくわぶ工場を辞めることにした。

樋口は工場内で嫌がらせを受けてきた身。従業員たちの前で最後のあいさつを求められた樋口は、不満を爆発させた。

「お世話になりました」と頭を下げつつも「ずっと胸くそ悪かったです。あんたたちのおかげで」と口を開いた樋口。「あたしが一体何したの?あんたたち、いやお前らに」と年配の従業員もいる中で悪態をついた。

「企業努力しろターコ!」

ちくわぶを握って腕組みした樋口は「お前ら全員、必ず不幸が訪れます」と予言。「殺しました。何度も何度も夢の中で。全員ね?」と以前から呪いをかけていたと告白し「呪いが解ける方法が一つだけある。いいちくわぶを作り続けろ」と指示した。

最後に「そこのバカ社長!お前だよ!」と野々村(飛永翼)の胸ををちくわぶで何度も小突き、「先代のおかげでいいもん作ってんだからもっと企業努力しろターコ!…以上」とまくし立てて工場を後にした。

「猛烈な早口の長いセリフでしたが、映像はプツプツと切り替わっていました。さすがにセリフをノーカットで撮影したとは思えない。めるるさんは『おバカキャラ』として知られていますが、あのセリフを全部、通しで覚えているとしたら驚愕。

《めるる、可愛い顔して残酷な事を》と視聴者は戦慄しています。あれだけの美貌で喜怒哀楽を自在に操れるのであれば、今後女優としてのオファーが殺到しそう。まだ21歳で伸びしろもありそう」(ドラマライター)

今後もめるるの演技に注目だ。

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