元オセロ・中島知子が激変! 約7年ぶり映画出演の“リアルなくたびれ感”に絶賛の声

中島知子 (C)まいじつ

来年3月に公開予定の映画『18歳のおとなたち』で、タレントの中島知子が約7年ぶりに女優復帰。演技力と現在の姿に注目が集まっている。

映画は、何かしらの問題を抱えた18歳の新成人たちが映画制作に乗り出す物語。それぞれの葛藤や、大人と子供の境界線を描いていく。

公開に先駆け、12月10日に都内で先行上映と舞台あいさつを開催。主人公・マコト(兵頭功海)の母親役を演じた中島も登壇し、大分県に移住した現在の生活やツーリズム大使としての活動内容を明かし、会場を盛り上げていた。

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「中島の映画出演は2016年に公開された『東京ミッドナイトベイビー』以来のことです。しかし、共演者の黒田アーサーは『親ってどんなに息子が悪だろうが何だろうがかわいくて一生懸命やるんですよ、そんなお芝居が良かった』『くたびれた感がリアルでした』と絶賛。佐藤周監督も〝くたびれた感〟を褒めていました」(芸能ライター)

体重の増減が激しい中島知子

中島といえば、かつてお笑い芸人屈指の美貌を誇っていたことで有名。現在も美しさは健在だが、少し肉付きがよくなっている。

「中島はかねてより体重の増減が激しいことでも有名です。2009年ごろには映画『引き出しの中のラブレター』の会見でも、ふっくらした容姿で登場。本人も自覚していたようで、『これ以上増えませんように』と口にしていました。2013年にはファッション誌『EDGE STYLE』で、2カ月で10キロの減量に成功したと明かすとともに、激太りの真相について、毎日霜降りの牛肉を食べていたと告白しています」(同・ライター)

大分でレギュラー番組を7本抱えているだけに、裕福な生活を送っているのかもしれない。

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