大島優子『女子高生に殺されたい』で大胆演技!? 原作過激シーンの行方は…

大島優子 

大島優子 (C)まいじつ 

インパクトのあるタイトルで、公開前から話題になっている実写映画『女子高生に殺されたい』。追加キャストとして大島優子の出演が発表され、大きな注目を集めているようだ。

「女子高生に殺されたい」は、古屋兎丸による同名漫画が原作。女子高校生に殺されたいという願望を叶えるため高校教師になった男・東山春人(田中圭)が主人公で、自らの欲望を叶えるために画策していく。大島が演じる深川五月は、東山がかつて交際していた女性だ。

元交際相手ということで、原作漫画には東山と深川のベッドシーンが何気ない日常として登場している。そのため、大島が体当たり演技に挑戦するのではないか…と、にわかに話題になっているのだ。

大島優子のキャラはどの立ち位置に!?

「同作の監督を務める城定秀夫氏は、ピンク映画界の巨匠と言われる存在。これまで『ピンク大賞』でも多くの賞を受賞してきました。その手腕を発揮するために、濡れ場を濃密に描くこともあるかもしれません」(芸能ライター)

しかし映画の内容は、漫画と大きく変わる可能性もあるようだ。

「映画版には、漫画にいなかったオリジナルキャラクターが登場します。さらに、原作者・古屋は映画に対して《監督が執筆されたオリジナル要素を足した脚本も『こうすれば良かった』感ありましたし、撮影現場での職人的な手際の良さにも感嘆しました》とコメント。漫画と同じストーリーになるとは考えにくいです。東山と五月のベッドシーンがなくても物語に大きな影響はなく、カットされる可能性が大きいでしょう。大島は林遣都と結婚したばかりですし…」(同ライター)

キャストは発表されているが、いまだストーリーは謎に包まれている映画「女子高生に殺されたい」。続報に注目していきたい。

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