（C）Pete Pahham / Shutterstock

200万人以上のファンを誇るあの大人気イケメンが、まさかのカミングアウトをした。なんと、200万人もの人々を惹きつけたルックスが、実は天性のものではなく整形だったことを告白したのだ。日本インターネット史に残るこの衝撃告白は、4月13日に飛び出した。

この日、チャンネル登録者数208万人を誇る国民的ユーチューバー・ぷろたんが、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。そこには「ちょっと顔いじりに来た」と、衝撃の文章が並んでいた。

さらには、続けざまに「やべえめちゃ顔変わったwwww 若え」と連続してストーリーズを更新。「糸リフトとボトックスやら色々ぶち込んだら顔変わった」と整形後の顔も公開し、ビフォーアフターを印象付けたのだ。何とも衝撃的な事実だが、本人は至って満足げな様子をうかがわせている。

国民的スターのカミングアウトに、200万人以上のファンが大変なショックを受けたのは、察することができるだろう。だが、本人は至って通常通り。直後には『女性にトラウマできたので深夜にセブンイレブン駆け込んでキレ食いした【深夜2時】』といつもの調子で動画をアップするという、スターとしての精神を忘れない行動に出ている。

顔の良さを進化させるストイックさに感服

この一報に、ネット上には

《ユーチューバーは芸能人と同じで、自分の身を切り売りしなければいけない大変な仕事だと思った》
《糸リフトやボトックス、体に一定期間で吸収されるので継続性が大事、伸びた皮膚は吸収後、施術前よりたるむ》
《あまり変わったように見えないけど、本人が満足しているのなら良いのかな》
《ぷろたんがユーチューバーになってて、結構な登録者数とは知らんかった》
《変わってないような気がするけど》
《元が美形だから。整形しなくてよかったのに。顔が崩れて行きそう》

といった感想が。平成が令和に変わった時と同じように、多くの関心が寄せられることとなった。

「ぷろたんはもともとボディビルダーでしたが、いつからか筋トレや大食いなどの動画で人気のユーチューバーに。そのルックスは端正で、『X-GUN』さがね正裕にそっくりです。せっかくイケメンなんですから、別にイジらなくても良かったのに…」（エンタメサイトライター）

体を鍛えるだけでは飽き足らず、顔も進化させたくなったのだろう。