香椎由宇“8年半ぶり”連ドラが汚点に…下品な役でキャラ崩壊「残念すぎる」

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5月9日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第4話が放送された。トンデモ設定やセリフのせいで出演者に同情の声が多発する同作だが、今回は香椎由宇に同情の声が殺到している。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方で、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。

その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。そんな彼女が、女性客をとりこにする刹那恋愛主義イケメン・長峰柊磨(松村北斗)に出会い…というストーリーだ。

香椎が演じているのは、純の行きつけのネイルサロン『アムバルワリア』を経営している女性・中川。彼女は第1話から、男性店員のいる前で、純の性事情をズカズカ聞くガサつさを見せている。

その後、第2話、3話でも、純が店を訪れるたびに〝処女を喪失したのか〟をしつこく聞く。ついでに純のことを「お前」と呼ぶなど、なぜかぶっきらぼうなアニメキャラのような口調だ。

下品で面白みもゼロのキャラクター

第4話でも、純に向かって「もうやった?」といきなり質問。また、サロンの名前「アムバルワリア」の由来について、「古代ローマの豊じょうの祭りから取ってんだ。祭りってのは古来、男女が入り乱れて交合するめでたい場だからな」と相変わらず下ネタ全開であった。

達観しているとかではなく、ただただガサツなために視聴者からの好感度ゼロの中川。このキャラを演じている香椎に対してネット上では

《香椎由宇のムダ遣い感半端ない》
《香椎由宇への冒涜だよこれはもう》
《香椎由宇さんが演じられてる役のあの喋り方は、やっぱり残念すぎる もっと素敵な先輩にして欲しかったな》
《香椎由宇きれいだしもうちょっと適した役があったんじゃ?と思う》
《このドラマで一番この役でいいんですか?というの、松村北斗くんよりもむしろ香椎由宇さんな気が…個人的に…》
《香椎由宇に汚い言葉遣いさせるのは本気でやめて欲しい》
《月10へ 香椎由宇に変な言葉遣いさせんな》

といった声があがっている。

香椎は実は、これが8年半ぶりの連ドラ出演。なぜこれを選んだのだろうか…。

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