吉岡里帆がポロリ!「首いわしそう」発言に視聴者ドキドキ…

吉岡里帆 

吉岡里帆 (C)まいじつ 

5月23日放送のバラエティー番組『あしたの内村!!』(フジテレビ系)に俳優の吉岡里帆が出演。思わぬ一面が飛び出し、視聴者を沸かせている。

この日、番組では十八代目中村勘三郎の部屋子となり、研さんを積んできた歌舞伎俳優の中村鶴松に密着。長い毛を豪快に振り回す〝毛振り〟という歌舞伎の舞を稽古している様子が放送された。

司会の『ウッチャンナンチャン』内村光良は、過去に毛振りを経験したことがあるといい、「重いんだよね。頭引っ張られるかと思った。本当にね、やんなきゃよかったと思いました」と振り返った。

毛振りの映像を見た吉岡は「危機を感じました…」とポツリ。内村から「里帆ちゃん、ポキっといっちゃいそうだよね」と心配されると、「私、目薬さすだけで、たまに首いわしそうになる」と語った。

吉岡里帆の関西弁に相次ぐ反響

「『クビをいわす』というのは関西地方で使われるスラング色の強い言い回しで、外傷を伴わない怪我などの不調のことをいいます。標準語で言うと『クビを痛めた』となりますね。一方で、ケンカで相手をボコボコにするという意味で、『いわす』『いてこます』などということもあり、勘違いした視聴者から『怖い』という感想も上がったようです」(テレビ誌ライター)

吉岡から飛び出した方言に、ネット上では、

《うわああぁぁぁああ!!!!!! 吉岡里帆ちゃんの関西弁!!》
《里帆ちゃんの関西弁が新鮮》
《関西弁の吉岡里帆に打ち抜かれた》
《西の吉岡里帆が良いわネイティブの方言良い》
《「いわしそうになる」と聞いた時、「里帆さんやっぱ関西人だ」と思った》

など、反響が相次いでいる。

そんな吉岡は京都府出身。普段はあまり関西弁を使わないため、新鮮に映ったファンも多かったようだ。

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