鈴木福に意中の相手!? “芦田愛菜と真逆”の好きなタイプを公言

鈴木福 芦田愛菜 

鈴木福 芦田愛菜 (C)まいじつ 

子役としてデビューし、今年6月に成人するまでの過程を全国民に見守られ、その成長に1億3千万の視線が集まっている鈴木福。多くの人は大人になった彼の〝恋愛事情〟も気にしているようだが、なんとこの話題について自ら口を開いた。

高校最後の夏休みも終わる8月29日、鈴木は『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した。鈴木と言えば『マルモのおきて』(同系)以来〝パートナー〟と見られがちな芦田愛菜がいるが、この日は同時期に活躍した別の元子役・本田望結からタレコミが寄せられる。

それは、「誰にでも優しいので女の子は勘違いしちゃうぞ!」との話で、具体的に「女の子が私だけの現場で一緒に遊べず寂しかった時、『望結ちゃんも一緒にできることしようよ』と気に掛けてくれたのが福ちゃんでした」と明かされたのだった。

若くしてなんともプレイボーイなこのエピソードに、番組MCの『バナナマン』設楽統は、子役だった鈴木もすっかり色気付いたと感じたようだ。「福くんってどういうタイプの人が好きなの?」とたずねると、鈴木は「ずっと同い年が絶対にいいと思ってたんですけど、最近年上でもいいかもって…」と本音を明かした。

キスも経験済みの鈴木福を子ども扱い

これに対し、設楽は「(鈴木は)皆の孫みたいなところあるから、どんな人と…気になるよね」と、〝初ロマンス〟の相手が誰になるのか興味津々。また、「年上がいい」と公言したことで、これまでウワサされてきた芦田が〝眼中にない〟ことも決定してしまった。

「これはどの子役にもいえることですが、設楽然り、国民は幼い頃の印象を引きずりすぎですよ。世間で言う18歳なんて、思春期真っ只中。鈴木が無垢だったのも過去の話で、もはや彼も〝何も知らない〟時期はとうに過ぎました」(芸能ジャーナリスト)

その証拠に、つい2カ月ほど前にはこんなことが…。

「6月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した鈴木は、初のキスシーンにしてファーストキスになった今年公開の映画『少年と戦車』のエピソードを披露。番組では実際の映像も流れましたが、なんと鈴木は相手役・黒崎レイナにキスしてから胸を揉んだのです。もはや鈴木は純真無垢な〝福くん〟ではなく、女の味を知っている〝鈴木さん〟ということを、国民はちゃんと認識すべきでしょう」(同ジャーナリスト)

子どもの頃のイメージを引きずったウザい親戚が、大人になってからも昔と同じ接し方をしてくる経験は、誰しもが持っているだろう。だが、鈴木に対しては自分がそのウザい大人になっていることを、国民は自覚・反省すべきだ。

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