『ZIP!』がキンプリファンを煽った? 平野紫耀の台詞を切り取り…

平野紫耀 

平野紫耀 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

12月27日に放送された朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の、とあるシーンをめぐり、ジャニーズグループ『King & Prince』のファンがザワついている。

番組では、「キンプリ」が2020年8月から2022年3月まで担当していた冠コーナー「解決! Kin&Prince」を振り返った。

このコーナーは、暮らしにまつわる悩みをメンバーが解決していく内容で、知って得する収納術やアレンジレシピなどを発信。今回の放送では、3月21日の最終回でメンバー5人がキャンプしている場面が流れた。

日が暮れて、キャンプファイヤーを囲むメンバーたち。神宮寺勇太が「すごく楽しかったね」と感慨深そうに話すと、平野紫耀は「こんな唐突に終わりがくると思わなかったね」と反応。コーナーの終了を惜しんでいた。

「平野くん。それはこっちの台詞」

テロップでデカデカと表示された「こんな唐突に終わりがくると思わなかったね」とのセリフが、やたらと強調される演出だったため、〝ティアラ〟の愛称でお馴染みのキンプリファンは

《平野くん。それはこっちの台詞だわ…》
《ZIPさん、ナレーションといい絶対泣かせにきてるよね。もちろん朝から泣いたけど》
《紫耀くんの言葉、今のティアラには刺さりすぎた》
《全然関係ない言葉なのに、いちいちグサグサきちゃうのやめたいな》
《このセリフいつ聞いても刺さってしまうからもう…こちらのセリフなんです…本当に…》
《こんな唐突に終わりが来るとは思わなかったって、平野の言葉そっくりそのままお前に返したいって思った お前のせいでグループ台無しになった》

と反応している。

「これは『ZIP!』スタッフによる故意の煽りですね。ここ最近、ティアラは何気ない言葉と脱退を結び付けて、勝手に解釈していてばかり。今回も、このセリフを使えばファンがざわついてくれると思ったのでしょう。実際、その予想は的中しましたね」(芸能ライター)

次はどんな深読みを繰り出すのか楽しみだ。

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