長瀬智也『(株)TOKIO』入りで電撃復帰秒読み!? 山口達也の動向は…

長瀬智也 

長瀬智也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

元『TOKIO』のメンバー長瀬智也が芸能界に電撃復帰、ジャニーズの系列会社である『(株)TOKIO』と契約する可能性が高まっているという。

長瀬は2021年3月末でジャニーズとの契約を終了。以後、どこの事務所にも所属せず、本人は〝引退〟としているが…。

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「長瀬は、ジャニーズでは初めてといわれるほど円満な契約終了。辞めた当初から、しばらく休んだ後に再契約するとみられていました。そろそろ辞めて丸2年。時期もいいころでしょう」(ジャニーズライター)

長瀬は契約解消までジャニーズ本体との契約だったが、今度は『(株)TOKIO』と契約するのが濃厚。

同社は城島茂が社長を務め、国分太一、松岡昌弘が副社長を務めている。

「会社にはバンド『TOKIO』しか所属がなく、実質は管理会社です。長瀬はバンドのメンバーとして長く活躍。いつでも復帰できる受け皿のようなものです」(同・ライター)

長瀬はバンドと並行して10代からソロアイドルとして活動。木村拓哉とともにジャニーズのエース中のエースだった。

「特に亡くなったメリー喜多川会長がかわいがっていて、浜崎あゆみとの交際、タトゥーを入れたことも容認していました。

横柄な人間が多いジャニーズにあって、マスコミにも愛想も良かった。なじみの芸能記者などとはよく飲んでいました。だから長瀬を悪くいうマスコミは少ないんです」(同)

木村拓哉の“後押し”は事務所の意思

長瀬が独立するにあたって、先輩の木村が後押ししたことも報道されている。

木村は大型バイクに乗るが、バイクでは先輩の長瀬の教えだったという。

「木村の後押しはイコール事務所の意思ということです。もともと長瀬復帰のために『(株)TOKIO』が作られたという説もあるほど」(同)

一部ニュースサイトによると、長瀬は2月15日、アパレルブランドの記念ライブで5人組バンド『KODE TALKERS』のギターとして登場。バンドはオリジナル曲を10曲ほど披露したという。

「長瀬のバンド志向は有名。『TOKIO』はベースの山口達也がワイセツ行為を犯したことにより、活動停止を余儀なくされた。長瀬は山口のベースを評価していて、山口と組みたくてジャニーズを辞めたという話もあるほど。

今回の5人組バンドはその伏線なのかもしれません。ただ、長瀬とは契約しても山口とは契約しないでしょう。今のバンドはインディーズレベル。今後、長瀬がどう仕掛けるか注目です」(女性誌記者)

山口復帰となればひと騒動起きそうだが…。

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