三船美佳『旅サラダ』卒業回で元夫に嫌味! どさくさに紛れて意趣返し

高橋ジョージ 

高橋ジョージ  三船美佳 (C)まいじつ 

3月26日の放送で『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)を卒業したタレント・三船美佳が、最後に陰湿さを剥き出しにしたと話題を集めている。

三船は2009年4月から15年間も番組レギュラーを務め、前週には卒業を記念した企画も放送されていた。

【関連】『旅サラダ』クビメンバーに無慈悲な声…名残惜しさゼロの卒業劇 ほか

ラスト出演となったこの日は、エンディングでMCの神田正輝から卒業証書と花束が贈られている。

三船は「ありがとうございます」と笑顔を見せ、「支えられました。私、14年前にこの番組を始めた時、娘が幼稚園だったのが今週、高校の卒業式を終えてきました。お母ちゃんも一緒に卒業します」とコメント。

月日の流れを感じさせると、「支えてくださったお母さんもそうだし、世界一優しい旦那さんにも会えたし、世界一大好きなチームに囲まれて幸せです。みんなありがとうね」と涙を流し、番組に感謝を示した。

高橋ジョージへの陰湿な報復にドン引き…

スタジオでは感動的な雰囲気で終わったが、振り返ってみると、陰湿な復讐心が見える。それは、前夫である高橋ジョージへの意趣返しだ。

「芸能界きっての年の差・おしどり夫婦で知られた三船と高橋ですが、2015年に泥沼の離婚調停が始まり、翌年には正式に離婚が成立。財産分与といったトラブルに発展した点から、双方の確執は明らかでした。

三船は19年に美容室経営者と再婚しましたが、今回の卒業コメントで挙げた娘は、当然ながら高橋との間に生まれた子ども。そこに触れつつ、『世界一優しい旦那さんにも会えた』とわざわざアピールする辺り、高橋を当てこすった嫌味にしか聞こえません」(芸能記者)

こうした意図を感じ取ったのか、ネット上にも《あまり電波にのせて言わない方が良い》《こういう所が無神経だから好感度がない》《思ってても、言わなくてよいのでは?》《高橋ジョージさんの悪口を未だに遠回しに言うのはちょっとあり得ない》といった批判が噴出している。

番組では涙の卒業劇となったが、視聴者は怖さを感じてしまったようだ。

【あわせて読みたい】