フジテレビまた女子アナをリストラか! 産休キッカケの“クビ切り”が急増

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33歳のフジテレビ・宮澤智アナウンサーに〝肩叩き〟情報が急浮上している。宮澤アナは4月1日、自身のインスタグラムにて、第一子を妊娠したことを報告。「夏前頃から産休に入る予定です」と今後について語っているのだが…。

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「どうでしょうね。局も残してくれるかどうか。間違っても復帰を待つなんてことはないと思います。一昨年から続いているリストラの折、年齢もいっているし、能力的にも残したい人材とは思えませんが」(フジテレビ関係者)

彼女は2019年、会社員の一般男性と結婚。3月30日でBSフジ『プライムオンラインTODAY』のキャスターを降板。4月以降は、朝の情報番組『ノンストップ!』のコーナー司会を担当する程度だった。

「宮澤アナには、これまで何度も退職説が出ているのです。女子アナ界でも稀なる〝トンチンカンアナ〟で評判。記者会見で、いつも変なことを聞くので有名でした。本人はまるで平然として質問するので驚きの的でした」(前出・フジテレビ関係者)

スポーツ選手にトンチンカン質問を連発

2012年の入社。入社後ほどなく『すぽると!』などのスポーツ番組を担当。民放でも数少ないスポーツ専門アナとして勤務した。

「2016年のリオデジャネイロ五輪ではマラソン選考レースに臨む福士加代子さんに、『どんな走りを見てほしいですか?』と質問したところ、福士さんは『どんな走りって、勝つことでしょ!』と激怒。同年、水泳・北島康介さんの引退会見でも、『自分のどこをホメたいですか?』と聞き、北島さんは絶句。仮にもアテネ五輪、北京五輪の100、200m平泳ぎで2大会連続で金メダルを取った北島さんですよ。取材陣もア然としました」(女子アナライター)

こうした異様な質問はテレビでも流されたのは有名な話。と同時に、多くのアスリートからクレームが続出。結局は、宮澤アナはスポーツ担当を降板。さきの通りBSや情報番組のコーナー司会に回されることになった。

「かつては天然ボケとか、おバカアナが重宝される時代もありました。宮澤アナはその典型でしょう。でもインターネットが拡大するなか、たとえ悪気なくともあまりにズレた発言は容赦なく叩かれる。もう彼女のようなタイプは不要なのです」(前出・女子アナライター)

それでなくともフジテレビは看板アナだった三田友梨佳が妊娠、産休後復帰を公言していたのに3月末で退職となった。

「三田さんはフリーで起用することを前提に退職してもらったといいます。まもなく産休に入るYアナもフリーを前提に辞める予定。宮澤アナは…フリーは難しいと思います」(同)

復帰しても、アナウンサー仕事はもう厳しい?

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