アンジャッシュやはり解散しかない…渡部建の“復帰”で不仲が露呈

アンジャッシュ 児嶋一哉 

アンジャッシュ 児嶋一哉 (C)まいじつ

〝多目的不倫〟をきっかけに、楽屋での雑談が増えるなど、崩壊していたコンビ仲が戻ったと言われているお笑いコンビ『アンジャッシュ』。しかし、やはり人間性が合わないようで、またしても不仲疑惑が浮上している。

「周知のとおり、渡部建の多目的不倫報道で、アンジャッシュは一時期、児嶋一哉が一人で番組に出演していました。

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すると〝かわいそうな人〟が大好きな日本人の癖に突き刺さったのか、児嶋は大ブレーク。渡部の失脚で一番得をしたのが、相方の児嶋という、何とも皮肉な出来事が起こりました」(芸能記者)

有吉弘行から「クソみたいなYouTube」「恥ずかしくないの?」とボロカス言われた児嶋のYouTubeチャンネルは、ミリオン再生を安定的に突破する、お笑い界屈指の人気チャンネルとなったのだが…。

「渡部の復帰に伴って、児嶋のYouTubeチャンネルの再生回数が激減。〝かわいそうな人〟じゃなくなった児嶋に、世間の人は飽きてしまったようです」(同・記者)

人気者の渡部建に児嶋はだんまり

そんな中、渡部は芸能活動を再開して、不祥事を自虐するなど、新たな芸を身に着けている。

「渡部の勢いはすさまじく、ネット界ではカリスマ的な人気。4月1日に『さまぁ~ず』のYouTubeチャンネルに出演した際には、同チャンネルの平均の2、3倍ほどの再生回数を記録しました。

自虐芸が大ウケし、コメント欄も《高い能力に反省のエッセンスが合わさって面白くなってるw》《ブランク感じさせないツッコミの切れ味》《なんでもやってくれる渡部さん最高》と絶賛の声が相次いでいます」(同)

一方で、児嶋のYouTubeチャンネルに、渡部は出演していない。

「もともと、シャレにならない不仲で有名だったアンジャッシュ。主に、児嶋が渡部にコンプレックスを抱いていたのが原因のようですが、それは今も変わらずのよう。児嶋はプライドが邪魔して、渡部にYouTube出演をお願いできないのでしょう。

そもそも、コンビ活動を再開しても、2人でネタすらやらず、ライブも完全に避けています。お笑いコンビとしてはもう完全に終わっている。あの『TKO』ですら、コンビ活動再開の場所を劇場にして、ネタライブをしているというのに」(同)

アンジャッシュは解散したほうがいいのかもしれない。

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