Snow Man目黒蓮はジャニーズクビ寸前だった? 恩人・亀梨和也の一言で状況が一変「自分が変われたキッカケだった」

目黒蓮 

目黒蓮 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

アイドルグループ『Snow Man』目黒蓮が11月4日、先輩タレント『KAT-TUN』亀梨和也のYouTube動画にゲスト出演し、「自分が変わるきっかけになった」という亀梨からの言葉を明かした。

動画はのタイトルは『【初コラボ】Snow Man 目黒蓮とドライブデート。』。目黒は亀梨がYouTubeチャンネルを開設してから初めてのゲスト。古くから付き合いのある2人が、料理の買い出しをするべく、ドライブがてらトークをする様子が公開された。


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2人の出会いは、目黒がまだ『宇宙Six』というジュニアグループのメンバーだった頃。当時、亀梨のバックダンサーを務めていた目黒に、亀梨は「(宇宙Sixの)みんながいる前で申し訳ないけど、『このグループが大成したかったら、自分が出たいのは分かるけど俺が宇宙Sixのメンバーだったら、まず目黒を売れさせるね』みたいな話をしたんだよね」と明かす。

「他の奴らも個性があって頑張ってたけど、このチームがまず最初にドンってスタートを切るなら、まず目黒蓮だろうっていうのは、俺から見たら当たり前の話だった」と、目黒に一目置いていたことを明かす。

目黒蓮の名前はデビューできない位置に…

目黒もそれを鮮明に覚えていたようで、「最初はあんまり信じられない言葉だったんですけど、そこから自分が変われたキッカケだった」「僕にとって亀梨くんはガチでお世話になった先輩」と、自身の恩人であることを明かすのだった。

「目黒は当時、宇宙Sixでも端のほうで踊っていた。事務所スタッフからも『ジャニーズJr.時代の名簿の中に、目黒の名前はデビューできない位置にあった』と言われたこともあったようで、実際自分でも、デビューを夢見られるほどの位置にいないとわかっていたようです。

しかし、宇宙Six結成から約3年後の2019年、Snow Manへの加入が発表された。同じくして加入した向井康二とラウールは完全にSnow Man専任となるも、目黒だけはしばらく宇宙Sixと兼任することに。これまで宇宙Sixとして頑張って来た分、かんたんに切り替えることは出来なかったのでしょう」(芸能ライター)

そんな目黒がブレークしたからこそ、あえて亀梨が〝先輩風〟を吹かせたくなるのも理解できるというものだ。

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