GACKT『翔んで埼玉』続編は最高傑作?「これ以上を生み出せない」と困惑か… 【芸能人タロット占い】

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大ヒット映画の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』で主演を務めるアーティストのGACKT。映画主演から彼の運勢は変わっていくのでしょうか。

口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードでGACKTの運勢や未来について深掘りしていきます。

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『翔んで埼玉』続編は最高傑作?

★GACKTの現状

やはり主演映画が公開されることもあり、GACKTの現状は〝幸せ〟に満ちているようです。出てきているカードは、幸福を司る「カップの10」の正位置。

周囲への感謝や喜びに満ち溢れ、人々を幸せにできる多幸感でいっぱいのようです。特に『翔んで埼玉』はコメディー映画のためか、彼にとっても出演すること自体が幸せでしかない模様。心から映画や観客、出演者や制作スタッフを愛していることが分かります。

★GACKTの近い未来

しかし映画の公開が終わった後のGACKTは、失望感や喪失感といった感情に苛まれる可能性が。これだけ映画に愛を込めただけあって、燃え尽き症候群のようになってしまうのかもしれません。

出てきたカードは、「ワンドの7の逆位置」。〝弱気になる〟といった意味を持つため、本人も「これ以上の傑作を生み出せない」などと頭を抱えている未来が視えます。少しだけ落ち込むこともあるでしょうが、乗り越えられる力は持っているため、「何とかなる」程度の軽い気持ちでいることが大事なようです。

★GACKTの総合運

また運気的には、来年はあまりよろしくはない様子。〝スランプ〟といった意味を持つ、「ワンドの6」逆位置が出てきています。

やはり今回の映画はそれだけ最高傑作だったのでしょうか? しばらくは演技の世界から離れることが吉なのかもしれません。一方で音楽の仕事は今まで以上に好調のようです。芝居関連のスランプは、音楽で取り戻すことが、彼の運気アップへの近道になります。

自信はある反面、自分に高いハードルを設けてしまうタイプなので、来年は高いハードルを作ることは控えた方がいいでしょう。

GACKTが入れ込んでいる以上、映画はかなり好スタートを切るかもしれませんね。

◆プロフィール◆
名前:フォーチューンテラー・おずまSOS(インスタグラム
占い師歴:5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。

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