風間俊介、アメリカ移住を計画中? 愛するディズニーのために米日2カ国の往復生活へ

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タレントの風間俊介が年内をもってSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)を退所する。事務所を去った後、アメリカへ移住するのではないかとウワサが流れている。

風間は12月16日、SMILE-UP.の公式サイトを通じて退所を報告。今後は事務所に所属することなく、フリーランスで俳優やタレントの活動を続けていくという。

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18日には、自身がパーソナリティーを務める情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)にて「フリーランスの俳優・タレントとして、自分で一歩一歩、手こぎボートみたいなスピードになるかとは思うんですけど、ゆっくり景色を見ながら時には立ち止まって、ゆっくりゆっくり、一歩一歩進んでいけたらなと思っています」と晴々とした表情で語っていた。

『遊☆戯☆王』やディズニー関連の仕事も順調に進む?

「今後は目の前の仕事をこなしつつ、アメリカへ移住する可能性もあるでしょう。アメリカには、彼が愛してやまないウォルト・ディズニー・カンパニーやウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートがあります。

風間が芸能界きってのディズニー好きであることは、周知の事実でしょう。『ZIP!』がある以上、アメリカ行きはまだ先になりそうですが、風間はマイルを貯めるために沖縄を1日2往復した経験もある。ディズニー愛と旅行の知識があれば『ZIP!』の時だけ帰国し、それ以外はアメリカで過ごす生活を選んでもおかしくない」(芸能ライター)

2020年放送の『アナザースカイII』(日本テレビ系)に出演した際には、フロリダにあるディズニーランドの年間パスポートを購入したと明かしている。さらに、幼少期に旅行パンフレットを取り寄せ、読み込んでいた過去を明かしていた。

創立100周年を飾るディズニー映画最新作『ウィッシュ』日本版の一言声優としても出演しているため、より仕事の幅が広がる。声優デビュー作の『遊☆戯☆王』はアメリカでも人気コンテンツのため、万が一移住しても仕事にはそれほど困らないだろう。

風間の判断やいかに。

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